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少子化の原因はなにか?~~80万人割れの衝撃~~

★そもそも人間は他人と共同生活(結婚)なんて「したくない」のです

どんなに仲がいい友人とも、一緒にすんで、生計を1つにすることがあるでしょうか?・・・いや、無い

★女性が「一生のパートナーにしたい!」と思う男性は少ない

男性は若くてSEXできれば「相手は誰でもいい」のです
女性はパートナーを"厳選"します
仮に20人の男性から1人を選ぶという行為ですら

「95%の人間を切り捨てて、上位5%を選ぶ」という行為を無意識にしているのです

かつては結婚することがほぼ義務でした
会社へ出勤するように(好きか嫌いかではなく)疑問ももたずにその流れに従うものでした
結婚する義務から解放された日本

私たちは自由の刑に処せられています

【※自由の刑】

自由な選択肢を得たことで、返ってダメージ(責任)を負ってしまうこと

結婚しない自由⇒少子化⇒年金・税制の崩壊⇒日本人の絶滅・増税地獄

むかしの日本=「結婚する!」という1本道=迷わなくていい
今の日本  =「選択肢が多い」結婚せずにキャリアに人生をささげたり=かえって誤った選択肢を選んでしまう人がふえる

①男女の依存性がなくなった

かつては男性には女性が不可欠で
女性には男性が不可欠
でした

一言でいうと、少子化の原因はコレ↓
女の裸でイク!という目的を疑似的に達成してるから

女性に交際を迫って、拒否権をくらう男性たちの映像↓

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1522964809611808769/pu/vid/1280x444/iQbdfO2030jkPgw0.mp4?tag=12

(上記は極端な事例ですが)
男性が女性を求める⇒女性としてはいらないので拒否
「拒否されることが当然」として慣れてしまう男性
草食化

つまり草食系男子とは拒否権のつよい時代に適応した姿といえます

20代前半の若い女性にとっても企業へ就職することが第一目的で、男性と結婚(出産)することはその[邪魔]にしかなりません

つまり男女がお互いに相手に好かれる努力をしなくなった(好かれる必要がなくなった)

人間は25歳までにその人の人格が形成されます
そのころまでに男性は女性に拒否されることを当然と認識し、女性にとっても男性が迷惑
「男女の分断」が最終的に少子化という結果になります

②妊娠&出産とはハイリスク行為

上記は都道府県別の出生率です

年収が全国最高の東京が出生率では最悪
年収が全国最低の沖縄が出生率では最高

お金じゃないんです

しがらみのない人間ほどハイリスクな行為につっこんでいけます
沖縄は全国でもブッチギリで失業率(無職)が多いです
もともと無職なら妊娠・出産するために仕事を休むリスクはありません

なにももってなければ失うものはありません!

逆に企業勤めのキャリアウーマンが全国で一番多い東京では、うかつに妊娠すると、人生のマイナスが大きすぎます

しがらみが多いとハイリスク行為はできません

だから企業の多い都市部ほど、若い女性が拘束され、少子化が悪化します

お金がいっぱいある地域ほど少子化が悪化します

③オスは積極的 メスは消極的

オスはSEXを申し込む側 メスは拒否する側です

メスは何匹ものオスから1匹を選ぶので
一番最初に「好きだよ!」とSEXを申し込んできたオスとうまくいってはいけないのです(いったん拒否する)

男女の性欲でも20代の若いうちは男性の方が高いです
世の中の風俗やエロサイトもほとんどが男性をターゲットにしたものです

「子づくり」という超ハイリスクな方向性に
積極的なオス
消極的なメス

消極派の拒否権がつよくなるほど、子づくりは起きにくくなります

④オスの戦略はマシンガン

ディープインパクトは1年間に200頭の子づくりをしたといいます

⇒オスだから数うちゃ当たる戦略がとれるのです

メスが1年間に200頭出産することはできるでしょうか?

⇒不可能です
 悪いオスの子を妊娠すると、年単位の人生が吹き飛びます
 だからメスは『拒否権』をつよくして、自分のリソースを守らなければならないのです

あらゆる生き物で オスはSEXを申し込む側(ノーリスク)
メスはSEXを拒否する側(ハイリスク)

男性には脳下垂体から、女性の10倍に相当する性欲ホルモン(テストステロン等)が分泌されます
男女は脳の構造からしても全く別の生き物です

⑤親によるお見合い結婚

かつてはお見合い結婚(親によるマッチング)が日本では大多数を占めていました
男女が自分の意思で結婚を決める恋愛結婚はとても少なかった

ふつーに生活してたら「SEXして子づくりしましょう!」とは男女はなりません!
だから心のバリアをはがすためにお見合い・結婚というステップをつくりました

つまり親によるマッチングが日本の結婚市場で一番大きな要素でした

女性の社会進出により親の第一目標は
娘の結婚ではなく⇒娘の就職となりました

東京に上京したら親の強制力はなくなります
若者の恋愛力の低下ではなく、もともと人間は他人と一緒に共同生活までしたくないのです(ケンカになるから)

⑥アラサーから結婚のハードルがグン!と上がる

アラサーになると、同世代の年収が上がっていきます
「じゃあ自分の一生のパートナーも年収がそれなりに高くないと・・・」と考えてしまいます⇒男性側の不利要素

逆に、女性側は20代後半になると見た目がイカつくなります

AKB48 柏木由紀さん

左側がアラサー 右側がハタチ前後です
男性なら右側を選びます
女性には男性の気持ちがわからないので右側の良さが理解できません

つまりアラサーになると
女性「年収の低い男性なんていらねー」
男性「老けた女性なんていらねー」

これが倦怠期です

アラサーは男女が一緒にいたくない年齢だから倦怠期という言葉がつくられたのです
「最近の男女の恋愛力の低下がぁぁぁ~~」ではなくむかしからずっとそうだったのです

~~最後に~~
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