城定秀夫「ネオン蝶 第三幕」
城定秀夫「ネオン蝶 第三幕」 原作は倉科遼の人気漫画。
サトウトシキ監督が第一&二幕、即ち起承転結の起承部まで制作したところで城定監督が引き継いだ第三&四幕。どういう制作経緯でこうなったか分からないがサトウ監督の第一&二幕を観た上で「ああ、これは問題が山積すぎる(-_-)」覚悟の上で撮ったと思われ、ある意味プロ!
最大の問題点は、はっきり言ってしまうがヒロインの演技力である。小松彩夏ちゃんはお人形さんみたいに可愛いのだが、どうひいき目に見ても演技が棒過ぎる。いや、下手なだ