今だからこそ考えたい自社のマーケティングと営業
テレワークになって困っているのは、飲食店やホテルだけでなく、BtoBの営業職も困っているのではないでしょうか。
もともと、デジタルに強い企業は別として、従来型の営業活動をしている企業は、テレワークで「どうやって新規開拓するんだ?」「顧客に訪問できないじゃないか!」って憤りを感じている営業部長も多いはず。
コロナショックは、デジタルシフトできる企業とそうでない企業で大きく生き残りが2分される気がします。
この機会に、マーケティングも営業もデジタルシフトしていきましょう。
ポイントだけ箇条書きにします。
<マーケティング活動>
1.引き寄せる:ブログ/SNS
2.接点をつくる:フォーム/ダウンロード資料
3.関係を構築:オンラインセミナー
4.見込育成:ブログ/メルマガ/SNS /チャット
<営業活動>
5.クロージング:オンライン商談
テレワークのマーケティング活動は見込客を集めること
・売り込みではなく全て有益なコンテンツとして配信
・タッチポイントをペルソナ別に多く設ける
・リストの管理とフォローアップ
テレワークでの営業活動は見込客を顧客にすること
・zoomやハングアウトでのセミナー型商談
・プレゼン資料はGoogleスライドで事前共有
・契約書はクラウドサインでオンライン上で締結
マーケティングは全てインバウンドマーケティングが基礎。
営業はIAHPCをオンラインで。
※IAHPCとは?(オンラインセミナーのスライドから抜粋)
I:アイスブレイク(商談の場づくり)
A:アプローチ(自己開示・信頼してもらう)
H:ヒアリング(潜在ニーズを顕在化する)
P:プレゼン(課題を整理した後に解決策を提示)
C:クロージング(条件合意)
デジタル時代のソリューション営業のオンラインスクールで詳細を解説しています。
この機会に自社のマーケティングと営業活動をデジタルシフトしよう!
https://brandbuddyz.thinkific.com/courses/fa5b1b
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