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#初心者

#19【ボカロ曲】グッパイイエスタデイ【がくっぽいど】

グッパイイエスタデイ 歌詞

雨上がりの道 手を繋ぎ歩いてた
空に手を伸ばし 指で描いたふたりのサイン

人は皆 恋をして大人になってゆくよ
胸に傷を抱きながら 陽は昇りまた沈んでゆく

グッパイイエスタデイ 
心あるがまま 僕らは生きている
いつかくる恋の別れ道 共に歩いて行く
いつまでも手を繋いで

虹が綺麗な日 眩しい日差し浴びて
傷ついた鳥も 羽を広げて大空を翔る

人は皆 恋に恋い焦がれ

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#18【ボカロ曲】奇跡のRain【がくっぽいど】

軌跡のRain 歌詞


降り出す雨 人ごみの中君を見た
広い世界 こんな奇跡があるのかと

すれ違い見失い消えた恋
今更どうして君に心揺れるのか

夢の様な時間が 流れてく
今でも愛しているの?
わからない 無邪気な駆け引き踊るよ

やまない雨 時計を気にしてる君を
気づかない振り 思い出話くりかえす

アルバムめくる様な恋心
何度も言いかけてつまずく
この言葉を言えたら

僕らは今 新しい二人
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#17【ボカロ曲】Lovin' You【がくっぽいど】【大人のボカロ曲】

Lovin' You 歌詞

悲しみの海へと 船を浮かべた
浮かんでは沈んだ 儚き夢を

君を想うと 眠れぬ夜に何度も
絶望に震える 陽炎のように

Lovin' You 君を想うほど
その声は遠く 乾いた風
僕は心揺れて行く

この空の星の音が 聞こえますか?
瞬いて消えて行く 流れ星に

祈りを込めて 想いが届けばと願い
いつの日か 心は消えて行く

君をLovin' You 言葉を尽くしても
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#16【ボカロ曲】月はみつめてる【がくっぽいど】【大人のボカロ曲】

月はみつめてる 歌詞

水面に花が咲く様な恋に 輝いていた日々も
いつか散りゆく花びら 儚さを散りばめ

空に溶け込んだ 茜色の夕日に
去り際の歯がゆさ その細い体抱きしめた

月が見つめてる
この空羽を広げ あなたと飛んで行く
夢の様な戻らぬ時が 僕らを包んでゆく

月明りに照らされてるあなた 乱れる瞳さえ
吸い込まれそうな夜に 愚かさを舐めあう

嵐の激しさ溢れる涙流し
あるべき場所全て 壊し
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#13 【ボカロ曲】春【大人のボカロック】【がくっぽいど】

春 歌詞

季節は流れて また春が来る
誘われる様に僕は 隣の席に着く
寂しげな横顔 つい声をかけた
君は嬉しそうに 僕を見つめてた

咲き誇る日々 僕らは肩寄せ歩いた
こんな日が続けばと そう信じてた

季節は流れて また春が来る
いつか大人になって 青春が終わる

人生の岐路に立ち 抗えない事
愛を貫く事の 難しさを知る

咲き誇る花 進もうそれぞれの道を
枯れる事はないと そう信じてる

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#12【ボカロ曲】 いつかここで 【大人のボカロック】【がくっぽいど】

いつかここで 歌詞

鮮やかな夕暮れの わずかな時間ふたり
並んで歩く君は いつまでも綺麗なまま

君と出会い 僕は幸せとだと思う
あぁ 旅立つ日に ふとそんな事を思うんだ

いつかここで僕ら 出会えると信じて
心に刻もう 忘れない君だけは



この海の向こうには 僕の知らない君と
誰かの未来がある 当たり前の事だけど

遠く離れ 君の幸せだけ願う
あぁ 空は青く 今日もここは静かなまま

いつ
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#11【ボカロ曲】鳥籠の僕ら【がくっぽいど】

鳥籠の僕ら 歌詞

小さな街角の片隅
生まれた小さな二人
時に泣き笑い生きてきた
青臭いころ

破裂しそうな恋に
君はいつもうわのそら

鳥籠の中で傷つく愛
触れれば僕らはとまどい
壊れるだろう

友情とか愛情とか
形のない事ばかり
羽はもがれ籠も朽ち果て
置き去りの鳥

うたかたの物語
そして君も消えて行く

鳥籠の僕ら繋いだ指
結ばれた糸はほどけて
時は止まる

いつまでも君のままで
いられる
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【ボカロ曲】#03 聞こえないメロディー【結月ゆかり】【V系ボカロック】

聞こえないメロディー 作詞

風に抱かれて 目覚めた君が微笑んでいたから
肩を抱き寄せ 優しく髪を撫でキスする

夢のよな日々 長くは続きはしないと君が言う
恋の茨が この道のどこかで身を潜める

恋焦がれて やっと見つけたのに
闇夜に焼かれて

悲しみよ永久に 世界を消してくれ
苦しみが愛を 焼き尽くすその前に
夜が明ければ 聞こえないメロディー

時は無常に その火を消し去ってゆくものだから
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【ボカロ曲】#01 アイ・イバラミチ【結月ゆかり】【V系ボカロック】

アイ・イバラミチ 歌詞

遠くにくすぶる
炎の熱が吐息さえも灰に

儚い記憶も 闇に消えてゆくのか
許されない 自由

望んで手に入れたはずの
最後の言葉が

心に刻み放つ時
その果てに君 想いに縋り
溢れ出す涙 棘に抱かれて
愛を繋ぎ止める


空の彼方にには 
流れ来る虚ろさえ 脆く切なく

形無い物 闇怯えながら
生きてきたから

望みはしない 明日の鐘が
今日も鳴り響いている

心に刻み放
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