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70s UK Progressive Rock #2

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Curved AIr, Colloseum, Camel, Soft Machine, Caravan, Gong and Canterbury Rock, 70s UK Pro… もっと読む
「ロック好きの行き着く先は…」で書き溜めた記事から70年代プログレッシブ・ロックバンドのアルバムを… もっと詳しく
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#ROCK

Curved Air

Curved Air - Air Conditioning (1970)  英国の不思議なサウンドの象徴は、多数に及ぶB級と…

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Colosseum : Tempest : Colloseum II

Colosseum - For Those Who Are About to Die We Salute You (1968)  ロックな連中が奏でる…

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Camel

Camel - Camel (1973)  70年代のバンドは90年以降に再評価される場合が多くて、そこから既に…

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Soft Machine #2

Soft Machine - Fifth (1972)  アヴァンギャルドサウンドから遡るとカンタベリーにまで行き…

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Soft Machine solo : K.Ayers, R.Wyatt, Matching Mole, H.Hopper, E.Dean, Adiemus, …

Kevin Ayers - Joy Of A Toy (1969)  正常な世界の人間にもシド・バレットの感性と共感でき…

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Caravan

Caravan - If I Could Do It All Over Again I'd Do It All Over (1970)  好みは定義できな…

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Gong : Pierre Moerlen, Steve Hillage

Gong - Camembert Electrique (1971)  ここまで来たらやはりゴング。超名盤の「Camembert Electrique」です。永遠のヒッピー、デヴィッド・アレンの話はソフトマシーンの話題を紐解くと出てくるが、バンドでフランスツアーへ行ったら麻薬常習者だったアレンの入国が許可されずにバンドを脱退せざるを得なかった人。またフランスでバンドを組んでソフツを追随するかのようなサウンドを創り上げた天才の物語です。先日初めて来日公演を行ったが、ヒッピーの

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70s Canterbury Rock #1

Art Bears - Hopes & Fears (1978)  昔は、色々なものに手を出して聴いてた。英国系が好きな…

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70s Canterbury Rock #2

Mike Oldfield - Tubular Bells (1973)  カンタベリー人脈の中でも少々意外で、ケビン・エア…

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70s UK Progressive Rock #1 【A・B】

801 Live - 801 Live (1976)  クラシック畑で育っているフランシス・モンクマンがカーヴド・…

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70s UK Progressive Rock #2 【C・D】

Catapilla - Catapilla (1971)  入手した頃心地良くてひたすら聴いていたアルバムが「キャタ…

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70s UK Progressive Rock #3 【E・F】

Eddie Jobson - Zinc (1983)  Eddie Jobsonは正に風来坊のようなバイオリン弾きで、若い頃英…

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70s UK Progressive Rock #4 【G】

Galliard - Strange Pleasure (1969)  デヴィッド・アンスティのジャケットは色々な場面で遭…

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70s UK Progressive Rock #5 【H・I・J・K・L】

Hannibal - Hannibal (1970)  狙った方向性に向けてサウンドを作り上げるのがミュージシャンの仕事。ひらめきや発想、アイディアをはめ込みながらオリジナルな音楽を生み出し、音楽を作り上げていく。更にバンド単位で火花の散るようなテンションの高さから生まれるインプロビゼーションの奇跡を追い求めるパターンもある。そのぶつかり合いから出て来る発想もあるだろう。様々なアプローチが取られながらロックは進化した。70年代はそれが最も顕著だったと思っている。  Han

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