いろいろあるけど、自分の本質はここなのかな
こんにちは、雨の日は中々気持ちの上がらないロビーです…
そんなときに、ふと思い出した中学生のときのエピソードについてお話しますね。
自分がその中学校に入学して間もなく、先輩にご指導いただいたのは、
3年生しか使ってはいけない、階段とトイレがある
ということでした...
玄関から一番近い階段なのに…
教室と同じフロアには1ヶ所しかトイレはないのに...
遠回りして上のフロアにいかなきゃいけなし、トイレは下のフロアに下りなきゃならなかたんです。
みなさんにも、こんな経験ありました?
中学生の自分は、この意味の解らないルールがほんとに受入れられなかったんです。バカじゃないのって...
でも、先輩が怖かったもので、何も言えず、素直にご指導どおりに過ごしてました(笑)
ただ、自分が3年生になったらこんなルール絶対に無くしてやるっ!って、思ってたんですよね。そして、2年間過ごし、無事に3年生になって、ちゃんと覚えていて行動に移したんです。
先ずは同級生の説得。
そのときの自分は、こう説得してました。
「自分たちがやられておかしいと思ったことは、人にやったらダメでしょ」
みんなの前で話したり、一人一人説得したり...そのうち、その輪が広がって、全員が理解したわけではないでしょうが、いつの間にか、それに異を唱える人はいなくなっていました。
次は下級生の説得。
少なくとも2年生はそのルールで1年過ごしてきたので、「使っていいよ」っていっても、なかなか使おうとしません。
だから最初は無理やり連れて行ったりしてね(笑)
でも、そもそも1年生には根付いていないので、2ヶ月くらいふだったかな...そんなバカなルールは無事なくなりました。
何十年の前の話なので、自分の都合よく記憶が書き換えられてる可能性はありますが…(笑)
こんな頃から、そんな感じだったんだなって、思ってしまいました。
おかしな中学生ですよね。
考えてみると、
「自分たちがやられておかしいと思ったことは、人にやったらダメでしょ」
は、自分の本質なのかも、しれません。
いろんな局面、特にマネージメントするときは、いつもそこにありますね。
変化や進化を求める自分の原動力にもなっているんでしょうね。
あとは、執念深いとこもね(笑)
そんな自分は変わらいないよな、これからも...
今日はこのへんで。
では。
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