…。続けるのか?私
なんで私は昨日あんな詩を書いたんだろ。
朝書いた詩が午後にはブーメランになって返ってきてしまった。
昨日は毎月行ってた講座の今年度の最終回だった。
あまりの難解さに気絶しそうになりながらもよく通ったよ私!
最後のほう数回は
「出席することに意義がある!」
みたいなオリンピック精神だった。
実のところ私は講義の内容は
何にもわかっちゃいない。
手元の古文みたいな講義資料みて
「今いったいどこ読んでるの?」って必死で探しながらも
頭の中で
「ちんぷんかんぷん」
の かんぷん って
「漢文」のことじゃないか?
とか考えてる。
そんな感じ。
何が私を支えたか。
講師の方のユーモア、時々異様に面白い余談、これは確実に私の眠気を覚ました。
そして何より大切だったのは
聴講生を脱落しないように
耐えず励ましてくれる、
希望を掲げてくれる、
その態度。
わかんなくたって仕方がないですよと赦してくれるその姿勢だった。
それから
「12回ぶんの講義を6回でぶっ飛ばすんだ。前代未聞だ。こんなこと私もやったことないよ。本当にできるのかなと私も思います。とにかく私も頑張りますので、皆さんも是非ついてきてください。」
っていうLET 'Sな姿勢ね!
お地蔵さまのようだよ!
ところが
やったー!とにかく最後まで講義を聞いたぞ!と達成感にまみれたとたん
来年度の予告…
今度は12回連続。
別の講師。
…この人 鬼かな?
昨日、私は
「まんじゅうは一口かじっておいておく」
って詩を自分で書いたんだ。
これはキリのいいところで終わらない方が、なんでも継続できるって意味も込めている。
これは
来年度の講義も
とりあえず
一回聴いてみろってことなのかな?
むちゃくちゃ迷う
とりあえず
しばらくは
やり遂げた余韻を
愉しむことにする
それではみなさんも良い休日をお過ごしください🩷
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