TSSTリベンジ大成功

かなりご無沙汰しております。誰も購読者つかないところはこんなところなんだろうな、、、と思いながら記載しております。

前回の更新を境に何故が仕事で不具合対応をしなければならない期間が続いておりましたがついに解放。(仕事が終わったとは言っていない・・・)というわけでいくつかネタを仕込んでいたので年末年始の時間が比較的ある時間にやろうじゃないか、という流れです。

さて、こんな僕でも有言実行だけは取柄にしています(?)。それはつまり、表題にもある通りTSSTレベル5とったった、ということです!!

画像1

ギリギリか否かは重要ではないというポリシーがあるので、完全勝利です!!!!!!!!

これだけ報告しても、ただのオ〇ニー野郎なので、ここにたどりつくまでにどのようなステップを踏んだのか、レベルが低いながらご覧いただけると幸いです。

・そもそもTSSTって?

こんな風に思っていらっしゃる方多いんではないでしょうか?僕も社内昇格試験で取り入れられるまではこんな存在しらなかったです。(すみません・・・)

TSSTは英語の参考書などでおなじみ、アルク が主催しているスピーキングテストです。(詳細はGoogle先生に聞いてみてください)

自分の電話を通じて質問に英語で答えるというなかなか斬新なスタイルをとっているスピーキングテストです。その音声データはTSST試験官にて評価され、レベルが決まるという流れになります。

・まずは受験

TSSTはもとから英語をかなり流ちょうに話せる、帰国子女やガッツリ留学生の方は問題ないかもしれないですが、読み書きはまあまあ自信がある(TOEIC800後半から900くらい)レベルでは、個人的には苦戦を強いられると思います。(なぜなら僕もその一人)

その理由は、普段日本語でも聞かれないような質問に対して、即席英語で45秒間話続ける(継続しなくてもよいですがスコアが著しく下がります)という点にあります。以降、いくつか問題例として自分が受けたときのものを記載しますが、記憶に頼っておりますので、ニュアンスを感じて頂けると幸いです。ニュアンスだけでもだいぶ攻略難易度が下がります。※別途、過去問集みたいな記事は上げようと思っています。

例えば「クリーニングと洗濯の違いはなにか?」「自分の住んでいる町のイベントには参加するか」「自分が住んでいる町では車を使ったほうが良いか、自転車を使ったほうがよいか?それぞれのメリット・デメリットを交えて説明してください」など、答えだけなら簡単なものでも説明する、となるとかなりハードルが上がりそうだな、と感じていただけたのではないでしょうか?

まず、この問題たちをしっかり集めるためにも受験を数回することをお勧めします。

・過去問復習の鬼と化す

まず3回程度受けると、徐々に傾向などがつかめると思います。ただ傾向をつかんだだけではもちろん目標には達成できません。そこで、受験同様、過去問をいかにうまく活用するかが重要です。

具体的には、今までに受けた過去問が再び出た場合、スムーズに回答できるようにひたすら練習をするということです。その際、練習ですので「こんなことを表現したいけど、どんな言い回しがあるんだろう、?」「これってなんていう単語だっけ?」などはこの段階で調べて、それを組み込んだ回答を練習するって感じでした。意外と練習でも詰まってしまうのがもどかしいですが、これを継続することによって、当たり前ですが英語の表現力の幅が広がります。これは後述しますが、評価項目伸ばしも兼ねています。画像では見切れているかもですが、評価項目として「語彙・表現」があります。つまり、同じことでもいろいろな語彙・表現で回答できたほうが点数が上がるということです。極端な例ですけど、「私は小学校教師です」は普通「 I am a elementary school teacher」で終わると思いますが、回りくどくなること覚悟で例えば「I am a person who teaches math to elementary school students」などのように同じ意味でも複数の表現方法を使うことで、同じ回答中であってもアピールできますし、ほかの回答の時には上記のように回りくどくすることで、単語が分からなくても分解した表現で回答できたりもします。

・相手を知る

過去問を繰り返しやることで、少しずつ自分の実力程度に安定してくると思います。そこで終わりにするのではなく、ここでようやく評価レポートに注目してみましょう。

僕の場合だとレベル4の当時は説明の場面などはレベル4のなかではかなり高水準として評価されていたものの、語彙、発音などがかなり低くそれでレベル4にとどまるということがしばしばありました。逆にいうと、この点を改善できれば目に見えてわかる英語のスピーキング力が上がらなくても、レベル自体は1個あげられるということです。

皆さんのご自身の課題次第でここは対策が変わってくるのかなと思っていますが、僕の場合は上記でしたので「CNNの雑誌」と「BBCのラジオ」を用いたシャドーイングを実施しました。すぐに結果はでないですが、3週間程度してくると自然と発音が良くなっていたりします。

こんな感じで最後の1押しは相手を知ることがポイントかなと思っています。

・最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました。上記のようにある程度戦略をもって挑めば僕みたいに純ジャパニーズでも比較的短期間で目標達成ができるのではないかと思います。

昇格は無事できたものの、次はレベル6をとらないと昇格できませんのでこれは継続(死にそう・・・)しつつ、ほかの言語’(スぺ語&中国語)をおろそかにしていたので来年はここもやらないと、と思っています。

上記は1人の力では乗り越えられそうにないですので、もしこの記事を機にって頂けた方は、フォローのほどよろしくお願いいたします。僕の更新頻度も週1回を目標にまずは頑張っていきたいと思います。

次回は何書こうか迷っていますが、女性関係編も面白そうだなと思っているのでお勧めマッチングアプリ&個人的に考える最大活用方法についてとかにしようと思っています。

語学も頑張りますが息抜きとしてご覧ください。笑

#英語 #英語学習 #TSST #TOEIC #スピーキング #商社 #語学 #スペイン語 #中国語 #試験



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?