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#29 「英語を〇〇する」から「英語で〇〇するへ」時代へ、ココナラからの学びから新サービス開始

私のNoteでは80%現業、20%複業模索中に至った経緯や、学んだ事、日々の試行錯誤などをお伝えして参ります。

今回は先日納品したココナラサービスからの学びと、自分の気づきについてお伝えします。結構ワクワクしています。


ココナラから学び

私はココナラでサービスを提供しているのですが、先日2件目の”英語でプレゼン”サービスを納品しました。初回同様、ワクワクドキドキですが、熱い想いをもって購入を決意された方の為になんとかお役にたちたいとスイッチが入ります。

購入された方のニーズを伺いながら、これまでの外資系企業23年、日々半分以上英語に触れている環境で培った経験を引っ張り出して、当面の目的である英語のプレゼン練習と、日々の英語学習に役立つコツをお伝えしております。

それぞれ、合計90分を好きな時間で2回に分けて行うのですが、どちらの方も2回目には大きく上達しています。

自分で決断する重要性

それはどちらの方も次に何を行うかはご自身で決断されているからです。私はあくまでいくつかのオススメとどのようにすると効果があがるかTipsを伝えているだけです。

管理者経験もあるのでコーチングのメソッドを用い、ご自身で気づき、決断して頂く。
そのようにすると習慣化への壁も比較的楽に超えることも可能となります。

「英語を〇〇する」から「英語で〇〇する」時代へ

小中学校の英語教育、インバウンドによる外国人の来日数増加、高齢化、少子化、跡継ぎ問題などから、これまで以上に英語が
日々の日本の生活で当たり前となってきます。

例としてバイキングランチでの出来事をお伝えします。
外国人ツアーの団体がランチバイキングに来られました。バイキング料理大皿の側には日本語と英語で説明が両方書かれているのですが、ドリンクバーのボタンがスペースの関係上日本語のみでした。

ある外国人の方がカプチーノのボタンがどれかわからず、立ち往生していました。簡単な絵(ブラック、カプチーノ、エスプレッソ、ホット、アイスなど)があるのですが分からなかったようです。

他にも待っているお客様もいるのでスマートフォンで写真をとって翻訳する事もできません。

This is カプチーノ”と英語で教えてあげると日本語で”ありがとう”とのちょっとした会話でした。

と同時に、初めての「日本に来られた外国人観光客に英語でメニューを教える」という経験でとても新鮮な気持ちになりました。これまでありそうでなかったのです。

英語であなたのワクワク、専門を語る

その後、頭の中で様々なアイデアが浮かび、新たにこちらのサービスを開始しました。

自分がハマっている事、自分の専門分野を英語で伝えたいと考えている方のお手伝いをします。人はスキな事、自分の専門分野を語りだすと止まらないものですが、それを英語で語ってみませんか?いつもと違った脳の部分が働き、結果新たな自分の可能性に気づく事もあるかもしれません。

ちょっと短時間のトライアルもやってみたのですが反応は上場です。楽しそうにご自身の業務を話されていました。もしご興味がある方がいらしゃれば、ご覧になってください。

それでは私のNoteを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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