小峰 大 / Masaru Komine

マネージメントや組織論、コーチングの学びや日常の出来事などなど/京都出身、滋賀在住、大…

小峰 大 / Masaru Komine

マネージメントや組織論、コーチングの学びや日常の出来事などなど/京都出身、滋賀在住、大阪勤務/40代で二児の父

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ゆるり社内1on1の始め方

この記事は1on1 Advent Calendarの7日目の記事となります。 本日は、私が社内(チーム内)で行っている1on1の導入から運用までについて、ゆるーい感じで紹介します。もしこれから初めてみようと思って方がおられましたら、参考にいただければと思います。 皆さんは、普段メンバーとのコミュニケーションどのぐらいしてますか? ランチタイムで1時間とか?喫煙所で10分とか?帰宅時の駅まで5分とか? それを各メンバー全員と行うって難しいですよね? なので、業務時間をメ

    • 思考は言葉につながる

      仕事の立場的に様々な営業の方々から、サービスの説明を受ける事が良くある。人材派遣やセキュリティソフトウェア、業務改善ツールなど様々だ。 各社、自社のサービスには誇りを持っており、完璧なまでの説明をしていただける。何処で使っていいかわからんけど、何か契約してみようかと思わせていただける楽しい時間だ。 ただ、中にはその情報いる?というネガティブなワードを入れたりくる方も居たりする。 「たいしたサービスじゃ無いですけどね」 「あまりオススメは出来ないですけど…」 「御社には関係

      • 音速の定時ダッシュ。

        北浜から淀屋橋に繋がる地下道を今日も走る。 共働きの我が家は週に1度、妻が残業する日と決めている。それが月曜日、今日である。 その為、月曜日は私が子供達を迎えに行く。 妻はいつも、18:30迄には園に到着し子供達を連れて帰るので同じ時間にと頼まれている。(それ以降だと、晩御飯を園で食べさせて貰う必要があるから) 妻は滋賀で保育園まで職場からは車で10分程度。 しかし私は大阪の北浜近辺。片道1時間は必要だ。 となると、私は17時には職場を出ないと間に合わないの。 今

        • 自然の湯たんぽ

          いよいよ寒さが増してきて冬に突入。 私の住んでる滋賀も朝晩は冷え込み、ベッドの布団も厚手に衣替え。 私の帰宅時間は遅いので、家に帰るとすでに妻と子供2人は寄り添ってベッドで寝静まっている。 私は、食事と風呂を済ませ、自身の勉強を少しだけ行い寝床へはいる。 妻と隣り合わせのベッドだが、私の布団には誰も居ないので布団が少し冷んやりしているので、布団に入ると共に横にいる次男を妻から拝借し抱きしめると、なんとも言えない柔らかさと温もりが布団に広がる。 自然で温もりのある湯たんぽの様

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          小さな手を繋いで

          私には5歳と3歳の息子がおり、週に3回は子供達の送り迎えをしている。 長男が3歳の頃から続けており、早いもので来年の4月には長男は小学生。 こうして3人で一緒に手を繋いでいくのもあと少しとなった。 2年前に長男と一緒に登園しはじめた頃は、疲れたら直ぐに抱っこと言い、何か見つけたら降ろして!と怒る。目に入るすべてのモノに興味を示し小さな坂があれば登り降り、クローバーが有れば四葉を探し出し、燕の巣が有れば必ず挨拶していく。蜂に怯えながらも、綺麗な花を見つけてはママにお土産と抜き

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          「おまゆう」症候群

          会議や打ち合わせなどで、なかなか発言出来ない方っておられますよね。 昔は若手が会議で発言すると「偉そうに意見するのか!」と罵られ、 最近では、「会議で発言しないのは居ないのと同じだ!」などと罵られる事もあります。どっちやねん…という。 言いたい事あるんですが、「でもなぁ、これ言ったら自分も出来てないしなぁ。」とか人の上げ足とるのもなぁとか、色々考えちゃいますよね。 これってお前が言うな!俗に言う、「おまゆう」を恐れてるからじゃないでしょうか? 私もどちらかと言うと、あ

          「おまゆう」症候群

          ほんの一言そえるだけ...

          コミュニケーションって本当難しいよなぁーと、つくづく思います。 メールからチャット系にツールは移り変わり、リアルタイムで情報共有が行われ、制作をしている会社であれば、コメント欄にURLを貼り付けるだけで更新・修正など簡単に共有できます。 ただ、コミュニケーションの量まで割愛・省略される事も多々あります。私自身も省略して伝える事もあります。 ただ、割愛・省略する事により今度は情報を受け取る側の忖度が働きます。 どの様な意図で、この情報を送ってきたのだろう?何故、ここの修正を行

          ほんの一言そえるだけ...

          安西剛さんの「1on1 コーチング体験」を受けてきました。

          はじめに今、チームの再編と次世代のリーダー育成を主な業務として取り組んでいます。その為、色々な書籍やセミナーなどで「1on1」や「コーチング」などを学びながらチーム作りを行ってます。 きっかけ先日、開催された#PxTXに参加した際に、1on1やコーチングの重要性を再認識。また自身が1on1やコーチングをまともに受けた事がなかったので、社外の方でコーチングを実施していただける方を色々と調査し、お声をかけさせていただいてます。(※現在進行系で) はじめての「1on1」体験色々

          安西剛さんの「1on1 コーチング体験」を受けてきました。