旦那

競馬やカメラ、写真等の趣味をやってます。

旦那

競馬やカメラ、写真等の趣味をやってます。

マガジン

  • カメラ、写真で思うこと……

    カメラ機材、写真について思うことを書いていこうかなぁと思います。 あれが欲しいこれが欲しい、あれが撮りたいこれが撮りたい……欲望のままにいきます。

  • 競馬で思うこと……

    競馬を観戦した思い出、次の観戦予定や当たらん予想、次走や乗り替わりについて語ろうと思います。

  • 運営方針や趣味について

    運営方針や趣味について紹介します。 読んでもあんまり意味ないよ。

最近の記事

キヤノンRF、ついにサードパーティ参入

つい最近発表された事をありのまま話すぜ…… キヤノンRFにサードパーティがついに参入するらしい…… とうとうこの時が来てしまった。恐ろしい事にキヤノンRFについにサードパーティが参入する事になった。 しかも、SIGMAとTAMRONの2大サードパーティレンズメーカーのAFレンズだ。 詳細については、各メーカーのサイトを見てほしい。 いずれもAPS-Cサイズセンサー用のレンズではあるが、とうとうキヤノンRFにもサードパーティレンズが参入する。 ラインナップは大口径広角~

    • EOS R7 mark.Ⅱの噂と期待

      キヤノン派には期待値の高い朗報が舞い込んできました。 噂によると、今年中にキヤノンはEOS R7 mark.Ⅱを発表する可能性があるとの事です。 ……と言っても、ホントに噂程度で、リリースから2年程しか経っていないカメラの新型が出るのか?という疑問も残りますが、同様に2年程で新型がリリースされたR6の件もあるので期待出来るかもしれません。 現在自分は7D mark.Ⅱを愛用しており、かねてからミラーレス機への移行を考えているのですが、もしこの噂が実現するようであれば最有力

      • キヤノンのRFレンズラインナップについて思うこと

        どうも。一般独身男性、旦那です。 新年1発目はキヤノンRFレンズ群についてです。 もう結構な時間が経つRFマウントですけど、ぶっちゃけ他社に遅れに遅れまくってる気がしてなりません。なんと言っても、ハチャメチャに高くて手の届かないレンズか、使い所に困り果てるようなレンズしかないんですよね。 ・正直、キヤノンのRFレンズにはガッカリ僕としては、今のキヤノンにはガッカリというのが正直なところ。 レフ機時代のEFレンズ群見てくれよ……この手の届きそうな絶妙な価格と絶対的な信頼性と

        • 新年の抱負

          あけましておめでとうございます。 早いことにもう1年が過ぎ去り、新たな年を迎える事になりました。 昨年を振り返るとそこそこの出来事があり、なんだかんだで楽しめた1年だったなぁという感じです。 さて、過ぎた事はさておき、まずは今年1年どう過ごすかの抱負でも挙げて行きましょうかね。 まず競馬に関しては、ギャンブルとしては程よく楽しむ程度に抑える事を継続したいですね。 昨年はだんだん1開催日毎に使うお金が増えてきた気がするので…… それで回収率高けりゃいいんすけど、残念ながら

        キヤノンRF、ついにサードパーティ参入

        マガジン

        • カメラ、写真で思うこと……
          1本
        • 競馬で思うこと……
          2本
        • 運営方針や趣味について
          3本

        記事

          撮影した写真を見てショックを受けた話

          久しぶりの投稿となります。 まぁ、ネタ切れで特にやることも無く、何か書こうにもキヤノン派の僕にとっては他社から続々とリリースされる魅力的なレンズを見ては羨み、キヤノンのRFレンズの貧弱さとサードパーティ参入を未だに認めない体制にクソデカため息をつくと共に、ネガキャン地味た事しか書けないんでね…… んで、今回久しぶりに書くんですけど、自分の撮った写真を見返していたらよく分からない謎の現象が起こっていてショックを受けたんです。 ・謎すぎる現象。被写体が透けてる?問題の写真が

          撮影した写真を見てショックを受けた話

          ロードバイクのボトムブラケット訳わかんねぇ!!

          僕の趣味はカメラ、写真の他に、ロードバイクがある。 ……といっても、今年の年明けから始めた趣味で、動機も「車は税金やらなんやら金使いすぎる」という懐事情丸出しな理由で始め、車を売ったお金で購入した。 しかし、最新のロードバイクなんてものは買えるはずもなく、中古で古いモデルのモノを買った。 スペシャライズド ターマック SL3 エキスパートという10年ほど前の自転車で、9万円程度で購入出来た んで、自転車なので自分で整備も出来るようになろうとタイヤ交換から始め、更にほか

          ロードバイクのボトムブラケット訳わかんねぇ!!

          フラッシュ禁止のスポットにおける、露光の確保方法

          写真を趣味にしていると必ず訪れるのは、フラッシュ撮影禁止のスポットだ。 動物園だったり、博物館だったりは大抵禁止されており、スポーツシーンにおいても禁止されているのがほとんど。 しかし、屋内や薄暮、夜間帯といったシーンでは露光が足りないとなる。しかし、フラッシュは使えないので、どうすれば露光が確保出来るかを工夫するしかありません。 1.フルサイズ機を使用する フルサイズセンサー機を使用することで、ある程度の露光が確保出来る。 フルサイズはAPS-C等の小型センサーよりも

          フラッシュ禁止のスポットにおける、露光の確保方法

          各競馬場で必要なレンズ焦点距離【APS-C編】

          競馬ファンがカメラを買って気になるのはやはりレンズの焦点距離だ。 競馬だけでなく、やはり望遠レンズの焦点距離というものは非常に重要で、「コレで足りるだろ!」と適当なレンズを購入していざ撮影に持ち出したら焦点距離が足りない……という事にはなりたくないはず。 かといって、大は小を兼ねる理論でとてつもなくデカいレンズを買ったら次は最短撮影距離が長すぎて近くのモノが撮れない……なんて事も。 非常に悩ましい選択である望遠レンズの焦点距離。今回は競馬場での撮影にフォーカスし、僕の通っ

          各競馬場で必要なレンズ焦点距離【APS-C編】

          ソニーα6700のウワサ

          ソニーは近いうちにハイエンドAPS-Cにあたる「α6700」をリリースするというウワサがあります。 まぁ、現在はもう確定レベルらしいですが…… APS-Cはミラーレスが主流になりつつある現在においてはどこもあまり乗り気では無い印象。 キヤノンですら、EOS R7はハイエンドAPS-Cにあたる立ち位置であるものの、レフ機時代で言うところ90D以上、7D mark.Ⅱ以下といった印象を受けます。 そんな中、ソニーは「ハイエンド」を謳ってAPS-C機をリリースするとなると、僕

          ソニーα6700のウワサ

          ハクバのカメラバッグ「プラスシェル トレック03 バックパック L」買ってみた

          先日、新しいレンズを導入した。 購入したレンズはSIGMA 60-600mm Sportsで、ちょっとしたレビューも書いた。 ……が、実はこの記事で触れていなかった問題が発生していた。 入らないのだ。手持ちのカメラバッグに、このレンズが!! とんでもない失態。 以前、所有していた100-400mmはレンズフードを逆さにしなくても入ったんで、60-600mmもフードを逆さに着けたら入るだろうと甘くみていた…… 仕方がないので、カメラバッグも新調することにした。 今まで使

          ハクバのカメラバッグ「プラスシェル トレック03 バックパック L」買ってみた

          SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports購入レビュー

          先日、前々から気になっていたSIGMAのズームレンズ、60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sportsを購入しました。 お値段は、税込21万4690円。 ビックカメラさんで購入しました。 60mm~600mmという幅広い焦点距離をカバーする超望遠レンズ。 このような標準~超望遠域をカバーするレンズはいわゆる「便利ズーム」として、いろいろ撮りたい盛りの初心者が手にするには最適とも言えるレンズです。 しかし、この手のズームレンズは、望遠端での画質低下は避

          SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports購入レビュー

          カメラ機材が欲しい!(フルサイズ編)

          今日も今日とて機材が欲しい! 今回はフルサイズ編。 やっぱりカメラやってるならフルサイズセンサー機が欲しいもの。 しかし、ミラーレス機はとにかく高い!それじゃあレフレックス機しかないよなぁ!? しかし、レフ機は発売当初であれば到底手の届かなかった機材が今なら買えそう! 今回は気になる2台のフルサイズセンサー機をピックアップしようと思う。 ・キヤノンのフルサイズレフレックス機のハイエンドモデル!EOS 5D mark.Ⅳ キヤノンのハイエンドフルサイズ機と言えば、5系。

          カメラ機材が欲しい!(フルサイズ編)

          ハイエンドAPS-Cって出ないのかなぁ……?

          ……最近のカメラを見ていると、APS-Cのハイエンド機の情報が全くと言っていいほど出ない。 僕はEOS 7D mark.Ⅱを使用しているので、ミラーレスのAPS-Cハイエンド機が出ない事には移行したくても出来ない。 一応、現在ではR7とα6600という選択肢があるものの、「う〜ん……」といったところだ。 ・そもそもなんでAPS-Cのハイエンド機が必要なのか? APS-Cはフルサイズよりも下位のセンサー……という訳では無い。 APS-Cにはフルサイズよりも画角が狭くなる

          ハイエンドAPS-Cって出ないのかなぁ……?

          ジェラルディーナの突然の乗り替わり。

          先日、宝塚記念を目指すジェラルディーナ(牝5 斉藤崇厩舎)が当初予定していた団野大成騎手から武豊騎手に変更との報道が出ました。 急転直下の乗り替わり劇でネットも騒然。 何しろ、団野騎手は斉藤崇史厩舎に所属するジョッキーで、調教騎乗もこなしているので余程のことが無い限り降ろされることはまず無い上に、ジェラルディーナを所有するサンデーレーシングは武豊騎手との繋がりはほとんどありません。 一体、何が起こったんでしょう? ・団野騎手が寝坊? 話によると、団野騎手が寝坊して調教

          ジェラルディーナの突然の乗り替わり。

          安田記念感想

          安田記念が終わりましたね。 現地に行かれた方はお疲れ様でした。 競馬法100周年記念として開催された安田記念、台風一過により先日昼頃まで雨続きだったのが嘘のように快晴の中の開催でしたね。 5週連続で続いた東京G1開催もこれでラスト。 上半期のG1は残すところ阪神開催のサマーグランプリ、宝塚記念を残すのみとなりG1は一旦お休み。 北海道2場とローカル開催を中心としたサマーシリーズに突入します。 正直なところ、今回の安田記念は宝塚記念の想定メンバーよりも充実したメンバーで集

          安田記念感想

          画素数は低くても良いのか?

          以前、「画素数は高けりゃ高いほど良いのか?」と言ったが、逆に「低くても良いのか?」という疑問も浮かぶ。 じゃあ低画素機……というよりも、業界のスタンダードである20~24MPの画素数のカメラについて考えようと思う。 低画素とは言うが、現行のデジタルカメラはだいたい2000万画素程度が標準の画素数といえる。 エントリーモデルから中級モデル、最上位モデルですら20MPのセンサーが載っている。 それらの利点や、不利な部分を見ていこう。 ・低コスト化を実現画素数が低ければ、当然

          画素数は低くても良いのか?