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バリュー系ETFの採用銘柄
成長性:1が好み、0が許容、-1ができれば持ちたくない
配当利回り:年間配当利回り
採用数:以下6つのETFのうち何個似採用されているか
VTVの銘柄が一番好きだな。
参考
ETF情報サイト
個別銘柄の財務情報
https://www.buffett-code.com/company/us/0000050863/
バックテスト
VYMがVTVに微妙に勝る。(主要因は配当の差かな?
日本グロース株の割安性分析
バフェットコードってサイトの財務諸表が見やすくて感動した。
注目している銘柄の割安性を比較してみた。5年複利成長率の数字乗っていたから2年後、5年後くらいのPSR,PERを算出。楽天の営業利益は私の雑な推定値。
キーエンス、アドバンテスト、楽天が相対的に安め。
キーエンスは株価5万だから500万円から参入。楽天は14万円から。
参考:個別 » キーエンスの企業情報 - 6861 / 東証1
[マクロ経済]金利(US10Y)と債券価格($TLT)と株価(S&P500)に関する過去20年の関係と年次毎の変化
米国10年金利($TNX)と米国20年超国債ETF($TLT)の関係理論的には、債券の現在価値は、金利の逆数になる。プロットしてみると概ねそのような関係になった。債券市場は効率的だ。2016年から1年ずつ色を付けてみると、右下に下がったあとに、それを上回るように左上に抜けていって2020年に至る。物価成長率(インフレ率)やETFの成長率を考慮していないので、少し上にずれたのかな?
続く図からコロ
[現代ポートフォリオ理論]ビットコインとARKと全世界株式と米国20年債とゴールドからなるポートフォリオ
BTC、ARKK、VTで稼いで、TLT、GLDMでヘッジするポートフォリオ。
株式50%
・VT:35%
・ARKK:15%
債権40%
・TLT:40%
コモディティ10%
・BTC:5%
・GLDM:5%
くらいが現実的かな。以下、解析結果。
↑等荷重以外はBTCを最大5%に設定。私のメンタルでは、それほどリスク取れないので。その結果、BTCが強すぎて等荷重平均ポートフォリ
[マクロ経済]金融政策と金利と金価格と米国株とビットコインの関係
M2 とGLDとSP500とBTCの関係下図は4軸で対数表示。BTCが桁違いなため、定性的な関係のみを読み取る
M2平時は、単調に増加し、SP500と相関。
コロナ対策で急増し、余ったお金がGLD,SP500,BTCなどに流れた。
GLDGLDは、金利やBTCと逆相関。
BTC金利と相関。
過去は、GLDと相関。最近は、GLDと逆相関。
ビットコインって理屈上はコモディティだけど、数字
21年3月[米国]ワクチン接種率・雇用統計・金利とリア充銘柄・ARK銘柄・国債
市況
雇用統計
[ワシントン 3月5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した2月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比37万9000人増と、市場予想の18万2000人増を上回る。
金利:0.5→1.5%
QQQ,グロース:大幅減
SP500:よこよこ
ワクチン接種数の単調増加
https://ourworldindata.org/grapher/us-covid-19-total-
長期(5年)で見ても米国株とビットコインに相関があるという話(そして、利益率はビットコインが上回る)
過去5年間の1週間毎の主要な証券とBTCの相関分析
・BTCはSP500より桁違いに急騰している
・BTCとSP500は数年スパンで見ると相関80%以上
・BTC Volume(取引数量)は2018年のピークより今が高い
・BTCはVolumeの乱高下と合わせて価格も乱高下
・SP500はVolume安定で成長
(データはヤフーファイナンス)
誰でも何も頑張らなくても10年でFIREできるのではないかという話
賃金統計から一般的な賃金カーブを算出
日本国民の最低限度文化的な生活費を計上
一般的な株式利益率である年利4%を仮定
10年働けば後は4%ルールで生存可
昇給は実質、減給である
上場企業の昇給率は2~3%である。(東洋経済の記事など)
株価上昇率は歴史的に7%である(ジェレミー・シーゲル、株式投資の未来など)。利回りの推定は人によって異なるが3~5%程度である。
例えば、20年昇給し続けても、20年後の労働収入は、初任給全額投資した結果より資本価値が低い。すなわち、平凡な昇給率では初任給が最も資本価値が高い。
給料は毎年10%上がるうちが華だよ・・・