浅沼 敬

Rubyist / Vim / Go / Rust / OSS

浅沼 敬

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記事一覧

TSKaigi 2024で気になったTypeScript 関数型スタイルを試してみる

2024年5月11日に開催されたTSKaigiに参加して、一番気になった『TypeScript 関数型バックエンド開発のリアル』のセッションからneverthrowを利用したResult型、andThenによ…

浅沼 敬
1か月前
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チームトポロジーについて、知って・考え・実践していること

こんにちは。普段は、Rubyなどによるバックエンドアプリケーション開発をすることが多い、システムエンジニアの浅沼です。 今回の記事は、チームトポロジー - Martin Fowl…

浅沼 敬
10か月前
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セキュア ソフトウェア開発 (LFD121-JP)の第1部:要件、設計、再利用のe-learningを受講しました

こんにちは。普段は、Rubyなどによるバックエンドアプリケーション開発をすることが多い、システムエンジニアの浅沼です。 今回の記事は、The Linux Foundationが提供して…

浅沼 敬
11か月前
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TiDB User Dayに初めて参加して、翌日にPingCAP Certified TiDB Practitionerを取得した話

こんにちは。普段は、Rubyなどによるバックエンドアプリケーション開発をすることが多い、システムエンジニアの浅沼です。 今回の記事は、7月7日 東京で開催されたTiDB Us…

浅沼 敬
11か月前
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TSKaigi 2024で気になったTypeScript 関数型スタイルを試してみる

TSKaigi 2024で気になったTypeScript 関数型スタイルを試してみる

2024年5月11日に開催されたTSKaigiに参加して、一番気になった『TypeScript 関数型バックエンド開発のリアル』のセッションからneverthrowを利用したResult型、andThenによる関数の合成をキャッチアップしてみました。

興味を持ったきっかけ仕事の実装でフルにTypeScriptを使っており、複数関数を使ったロジックでのエラーハンドリングなどで、try〜catch

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チームトポロジーについて、知って・考え・実践していること

チームトポロジーについて、知って・考え・実践していること

こんにちは。普段は、Rubyなどによるバックエンドアプリケーション開発をすることが多い、システムエンジニアの浅沼です。

今回の記事は、チームトポロジー - Martin Fowler's Bliki (ja)を読み、実際に現在関わっている開発チーム・企業でもフレームワークとして活用できるシーンがあり、その点で思うことを書いてみました。

と言っても、私自身がチームトポロジーやFour Keys/

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セキュア ソフトウェア開発 (LFD121-JP)の第1部:要件、設計、再利用のe-learningを受講しました

セキュア ソフトウェア開発 (LFD121-JP)の第1部:要件、設計、再利用のe-learningを受講しました

こんにちは。普段は、Rubyなどによるバックエンドアプリケーション開発をすることが多い、システムエンジニアの浅沼です。

今回の記事は、The Linux Foundationが提供している「セキュア ソフトウェア開発」無料オンラインコースの第1部 要件、設計、再利用を受講したレポート的なものを書きたいと思います 。

セキュア ソフトウェア開発 (LFD121-JP)は、The Linux Fo

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TiDB User Dayに初めて参加して、翌日にPingCAP Certified TiDB Practitionerを取得した話

TiDB User Dayに初めて参加して、翌日にPingCAP Certified TiDB Practitionerを取得した話

こんにちは。普段は、Rubyなどによるバックエンドアプリケーション開発をすることが多い、システムエンジニアの浅沼です。

今回の記事は、7月7日 東京で開催されたTiDB User Dayに参加したイベントレポート的なものを書きたいと思います。ですが、セッションの内容・感想等々は、より詳しい方が書かれるかもしれないので、今年の4月ごろに初めてTiDBを知り、DBAでもないバックエンドエンジニアの私

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