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誰も教えてくれない事実・それは「綺麗な人は、課金している」

おはようございます!

今日は特に激務な方向けの、美容医療の続きです。

こちらの記事↑に体験談を書きましたが、

美意識高い人と話した後や、

綺麗な人と並んだ自分の顔や写真を見返してみると、やはりがっかりしてしまいます・・・涙



美容医療でやってみたこと・続編。アートメイクは良い!


前回の記事で、

・ボトックス
・ヒアルロン酸
・ハイフ
・アートメイク

など、いわゆるプチ美容医療的なものを、退職したついでに体を張って体験した記録を、記事にしました。

(記事の反応を見ていると、みなさん、それなりに美容医療に興味があるのかな?と思っています)

アートメイクは、次回から2回目の施術を終えましたが、

アートメイク、想像以上に便利です!

アラフォーならリップ(唇)のアートメイクだけでもやった方が良いかも。

施術自体もそこまで時間はかからないのに、リターンは2年間ずっと。

すっぴんで起きたときに、唇だけでも色がついていると、気分が違います!

(寝起き、すっぴんの「ぬぼー」とした感じがない)

おそらく、アートメイクが一番の若返りかも。

ここから60代までアートメイクは続ける気がしています。

ということで、今回は、続編です!


私の中での、美容医療に関する結論


いろいろな美容医療を調べて、詳しい知人たちに話を聞いて思ったことのまとめです。

美容医療は、クリームなど簡単にデパートで手に入るようなものを

10個一気に買うイメージです。

エステ脱毛と医療脱毛の違い、といった感じでしょうか。


そして、私は知りませんでしたが、

美しい人はしっかりと美容医療に課金している。



という事実です・・・。


脱毛のように、たるみやしわが完全になくなることはない。

一方で、やっている人とやっていない人の差は、年齢とともにだんだんと広がってくる。

美容に詳しい知人は、

”わたしは何もやる必要を感じない”、という女性がよくいるけど、

客観的に見ていると、だいたいそんなことないんですよね~

(あ、そういえばそろそろ韓国で美容ツアー行かなくちゃ)」

とぼやいていましたが、

それは、まさしくこんな記事↓を書いていた何もしていない私です。


がーん。

その話を聞いて、私も、どうしていままで放置していたんだろう!

(多少かつできる範囲で)自分も課金しなくては!と心を改めました。

綺麗な人は、やはり2-3か月に1回は美容医療クリニックに通っているものなのです・・・。


アラフォー向けの美容医療


ということで、友人の経験談と自分で体験した内容について、ご紹介します。

・目の上のたるみとり


これは、友人の体験談ですが、なんてことはない、年齢とともに下がってきたまぶたを止めて、くっきり二重にする埋没法です。

切るわけではないようですが、麻酔をして糸を2-3箇所刺して結んで縫うため、1週間くらいは腫れるようです。

どこをどう見ても、立派な手術です。

まつげエクステをしているその友人は、目がよりぱっちりになって、確かに若返っていました。

友人の言葉で意味深だったのは

10年後には取れているかもしれないけれど、10年後にまたたるみをとればいいんじゃない~?

という言葉。

そんな考え方あるのか!!

確かに、10年前はアートメイクなんてあまり流行っていなかったですし、韓国ブームで若い世代も平気で二重にしていますし、

自分がアラフィフのことには、また見合った美容医療があるということなのかもしれないですね。

ここから10年間を幸せに過ごせるなら、毎日アイプチしたり溜息ついているくらいなら、値段的(10-20万円)にもありかもしれません。

一方で、変化がかなり見て取れるので、「何かやりました?」顔に1週間くらいはなるとのこと。

1か月くらいするとだいぶ自然になるそうです。

目の上のたるみが気になる方は検討してもよいのかも?と思いました。

激務の方なら、有休1日+週末でもいけると思います。

ただ、術後の変化(腫れ)がしばらく目に見えてあるようなので、しばらく眼鏡をしたほうが良さそうですね。

・目の下のたるみとり


こちらも、私の別の友人が挑戦していました。

目の下の眼窩脂肪が年齢とともに下がってきて、目の下のたるみになるということで、目の下の脱脂というのに挑戦したそうです。

費用は20万円ほど、局所麻酔をして施術は15分で、

あっかんべーしたときに見える粘膜(裏側)を何か所かを切って、目の下部分の脂肪をとるというシンプルなもの。


別の友人は、脱脂の後に太ももの脂肪を再度目の下に注入する(!?)という施術に100万近く払ったそうなのですが、こちらの友人はその原理に納得がいかなかったようで。

原理的に脱脂だけでいいんじゃないか?と思い、

脂肪とりしてみたそうです。

が、

大手はこぞって「切らないたるみとり」、と謳っていますが、

目の裏をしっかりザックリ切ってますよ!


表は切ってないですが、立派な手術。

手術自体はどうってことなかったようなのですが、腫れるし内出血出るし、ダウンタイム、かなり長くてひどいようです。

翌日ー1週間後の写真も送ってもらいましたが、けっこう3日ー4日をピークに腫れていました。


2週間経ってやっとまともな顔になったようですが、直後は「失敗した・・・」と思うくらい、腫れたり内出血が出ていた様子。

落ち着いてくると、以前よりちょっとマシになったけど、脂肪がなくなった分の、しわがちょっとだけ増えたそう。

(ということは、目の下にボトックスをしないといけない、という美容医療ループに陥っている・・・?)

とはいえ、シワができるのが嫌なので、わざわざ脂肪を入れるほどなのか?とも思いますよね。

脂肪を入れると、ダウンタイムも長引くようですし。

もろもろ考えると、仕事しながらは、なかなか難しい施術だなと思いました。

落ち着くのは1か月ー3か月ほどかかるそうです。

ということで、こちらは2週間くらい家にこもることができないワーママにはおすすめしません。

目の下の黒クマが「とんでもなく気になる」方は、2週間のお休みを取って、術後はとにかく保冷剤たくさんあてて、というのはありかもしれませんが、

それなりの腫れや内出血の覚悟が必要です。

休職中、育休中、辞めて転職活動中などまとまった休み中には、たるみの予防治療としても良いかも。

・ほうれい線のヒアルロン酸


これは体を張って、自分で某美容クリニックでやってきました。

顔に糸を入れて顔を吊り上げるというのは、友人の話を聞くと糸の先が顔からでてきたりする(ホラー!?)のと、

金属だとレーザー治療が受けられなかったり、MRIが受けられなかったりでちょっと怖いので、

ほうれい線の部分に1cc ヒアルロン酸をお試しで入れて、ちょっと溝を浅くするもの。

注射器をブスっとほうれい線の下側から入れて、上からヒアルロン酸を少しずつ入れていく施術で、持ちが3か月だと1万円くらいの気軽な施術なのですが、

ヒアルロン酸、刺すとき痛いです。。

医者も、ヒアルロン酸やボトックスは、安い施術だからか、

「なんだよ、ヒアルロン酸かよ」という感じで、

総じてあまりやる気や患者への愛情がない気がします(気のせい?)

エラボトックスも痛かったのですが、これを半年に1回や3か月に1回やると思うと、

「ハイ、無理です。」と思ってしまいます。

一方で、まったくダウンタイムがないので、たるみとり手術よりは受けやすい。

効果のほどは正直よくわからなかったのですが、

とりあえず溝は浅くなったかな・・・程度でした。

この地味なものを、何か月か事に繰り返すしかないのか・・・!

いや、でも1mマシにはなってる。

と、綺麗な友人を思い浮かべながら、自分に言い聞かせました。


ということで、

目元たるみとり系はガチ手術で、特に目の下は腫れや内出血やらのダウンタイムが想像以上に、大変。

引き続き、ヒアルロン酸、ボトックス(しわ予防)など効果があってダウンタイムがないものは、激務ワーママにはおすすめ。

という結論でした。


追加的にやってみた、やってみたいもの。


15年前に終わっているのですが、顔の脱毛をしたかったので、全身脱毛も追加で契約しました。

まさか自分もアラフォーで脱毛するとは。

(脱毛してくれるお姉さんと楽しく話をしながら、いろいろ美容の話を聞けるので、まあいいか)

脱毛のお姉さんにおすすめされた美白、しみ向けのレーザー系治療もこれから体を張って体験してみたいと思います。


やはり美容医療は上限を決めて、投資として数か月に1回、いやにならない程度に割り切って行う、というのが良さそうです。

これらの内容を見て、クリニックが宣伝するほど切ったり縫ったりする手術系はダウンタイムは甘くなさそうなのと、

原理的に、理解できるものだけに手を出した方がいいかな、と思いました。

私はまだ初心者なのですが、美容意識の高い知り合いの中では、安い韓国に旅行で行って施術してくる、というのが最近流行っているそうです。

ボトックスとヒアルロン酸、思い切って一度韓国に行って受けてこようかな~?と思いました。

(と、いいながら、実際には焼肉ばっかり食べてそうですが・・・)


ということで、結論としておすすめは、唇のアートメイク、ボトックス、ヒアルロン酸です

という記事でした。


しかし、美容医療、いったん目覚めると、もう無視できない、怖くもなんとも魅力的な世界ですね・・・。

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