【協力隊日記】ここ最近の”振り返り”と”これから”

どーも。 南ア地方都市の生活と青年海外協力隊の事について、 テキストしてます。いつか誰かのためになるように。  
ついにもう少しで、このダベり場が100記事に到達しようとしています。根性なし3日坊主の僕が、継続してガンバっている・・・

振り返り

最近は振り返りができていなかったので、久しぶりに。
派遣期間としては約500日が過ぎ、残りも6ヶ月ちょっと。まだまだ来たばかりで何も出来ていないと思う気持ちと、まだ半年もあるのかと思う気持ちとを、行ったり来たりしています。

仕事面で言えば、やはり来た当初の思い描いていたことや、期待されていたことはできておらず。それは自分のスキルの問題であったり、環境であったり、チームの上司や同僚であったり。

その中で徐々に自分の役割や目標を修正しつつ、バランスをみてマイペースで進んでいます。特に、最終的な目標は、データ担当メンバーである同僚に1人前になってもらうこと、だと勝手に設定しています。

今の組織にとっての僕が考える課題はバランス。そのためにも若年者である彼女が数字ベースで、ロジカル＋客観的なことが言えるようになることが一つの解決策だと考えるから。言葉にすると畏まって聞こえるが、レベルとしては相当低い。

後任の話が出てきた際、僕は後任はないほうがいい、と本部に伝えた。何名もが協力隊員として参画した経験があるこの組織にとっては、基本的にはもう問題なく進められるだけのものは揃っていると考えているから、他のところに人材を割いた方がいいと思ったから、コマに使われるだけであるから。

これから

年末休暇や、その他諸々が加わると、もう半年ぐらいとなる南ア生活。よくもまあここまでなんとか生きてきたと、自分を褒めたい。これから寒くなるにつれてどんどんと外に出るのが億劫になっていくので、できるかぎり目的をもって動く、が理想。

最近は、南アフリカから帰ってやり残したことはなにか、後悔しそうなことは何か、と考えている。例えば、南ア国内旅行とか、ブラックに負けない筋肉をつける、とか。あとは、帰った後何が残るんだろうとも思う。
これをこなしていくことで、最低でも行ってよかったと思えるようにしたい。今度、リスト化しようかな。

最後に

やはり、慣れとマンネリでモチベーションは上がったり下がったりですが、
Always Day One （アマゾンかどこかの格言）を思い出して、
ひとつひとつ身のあるものにしていきたい。とは思うものの行動はそんなにすぐには変えられない、意志は強くない・・・