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中学片恋クロニクル。

こんばんはー。

台風がきんてか?ってくらい風が強いですね。

何が起きているんでしょうか。台風くるんか?雪降るんか?

そんな感じで、今日も行ってみましょう。よろしくお願い致します。


高嶺の花子さんが最近のお気に入りなんです。

はい、遅いですよね。今調べてみたら、2013年の曲だったんですね。今知りました。。。

あ、backnumberの方です。backnumberの曲の方です。

これです。聴きながら読んでみてください。

今更ながらこの曲にハマってしまって、最近は鬼リピートして聴きまくってるんです。

特にサビのメロディーとリズムがキャッチーで、楽しくなってこないですか??サビに入るとついつい体が動いちゃって、踊り出したくなってくるんです。実際踊ってます。お尻ふりふりしながら踊ってます。こういう楽しくなる曲は凄くいいですよね。大好き大好物ど真ん中です。

10年くらい前までロキノン系のアーティストや曲が好きだったので、こういうリズムの曲は今でも大好物ですし、ライブに行きたくなってきます。てか、これ、2013年の曲だから、その当時に流行ってた曲調ど真ん中だったんですね、これ。


あとね、もう一つ言いたいのがね、サビの歌詞なんだけどね、これなんだよ。

”会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕の元へ 君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で 僕のものに“

back number 高嶺の花子さん

この歌詞がねー。この歌詞の気持ちが凄くわかるんです。

なんてったって、中学生の頃、片思いしていた女の子に対して全く同じ事を思っていたんですもん。

学校の帰り道、もうすぐ自分の家につくって時、毎回毎回。

”この角まがったら、あの子、僕の家の前で待っててくれないかな。笑顔で「遅いよー」「待ちくたびれたよー」って笑顔で手を振って出迎えてくれないかな?今すぐ会いたいなー。“

ってずーーーーーっと思ってたんです。笑

自分の家からその女の子の家は何十キロも離れているし、方向真反対なのにね。

馬鹿らしくて、中学生っぽくて、かわいいねー。笑

告白はなぜだかしなかったんですよねー。

多分、その時、彼氏が居たからだったかな・・・?


えぇ、そんな事をずっと思っていたので、この曲を最初に聴いた時、いや、中学生の俺やん!って思ってしまって、すぐに気に入ったんです。

それから鬼リピート。

今も聴きながらこれ書いてるし。

やっぱりサビで体が動いちゃうね。

いい曲ー!!!!!


ほいでもって、これは後日談なんだけど。

大人になってからかな?26歳くらいの時?

中学校の友達と飲んでいる時、その女の子の話になって。

その友達が、「あ、そいつ、こないだバッタリ街で会ってさー!飲みに行くことになって、そのままホテル行っちゃったんだわー。」

とかって、聞いてしまってですね。

まぁ、もうその頃には存在すら忘れていて、恋心なんて微塵も残っていなかったんですが、あの頃の記憶を思い出してしまい、妙なアンニュイ気持ちになってしまってですね、少し切なくなってしまったことがありましたの。

中学生の恋って、なんか記憶の中で味がするような、甘酸っぱい感じがしますよね。

あぁ、あんな甘酸っぱい片思い、またしてみたいなぁ。。。


はぁーい。ってことでね、少し悲しい話もお披露目したところで今日はもうこのへんでやめておこうかと思います。

書きたいことは書けました。また書きにきます。

今日も読んでくれてありがとねー。

では、また。


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