RIZAPのエンジニアが、SRE NEXT 2024に初参戦! 【現場レポート】
開発言語が決まっていないからこその自由さ
SRE NEXTはサービスやインフラの信頼性を高めるSREエンジニアのためのカンファレンスです。少し定義が曖昧な印象を受けるエンジニア領域ですが、領域が幅広いからこそ開発言語が限定されていないのが特徴です。
そのため参加者もSREだけでなく、信頼性に興味のあるフロントエンドやバックエンドの方でも勉強のためにと参加されている方が多くおり、参加者の意識が非常に高いカンファレンスでした!!
また、当日は企業スタンプラリーが開催!! SREは幅広い領域のため、他のカンファレンスと違う企業が出展されていることが多かったです。スタンプラリーのおかげでどのブースにも訪れやすく、新鮮なお話をたくさん聞くことができました!
ブース出展の様子
そんなSRE NEXTに当社RIZAPもブース出展させていただきました!
ブースでは、2つの質問に対してシールをパネルボードに貼ってもらうタイプのアンケートと、WEB上のフォームに回答を入力してもらうタイプのアンケートを実施!
「週に何日出社していますか?」のアンケート結果を見ると、皆さん出社形態はバラバラで本当にいろいろな方が参加しているのが分かります。
一方で「障害発生時の初動対応で最初に確認するのはどれですか?」については、「アラートの内容」を選択した方が圧倒的に多く、大体同じ認識のようでした。
懇親会はチートデイ!
初日はSRE NEXT 2024の懇親会があり、2日目に当社が独自でSREエンジニアとの交流を目的とした懇親会を開催!「え〜、ピザなんて高カロリーなもの、RIZAP的にいいんですか〜?」とツッコミを受けつつ、多くの方に参加していただきました!
イベントには学生からベテランエンジニアまで、様々な年齢や領域の方々が集まっており、SREに対して多角面的な議論が展開されていて面白かったです。何かしらの領域を経験してからSREになる方が多く、皆さんの前職の話も聞くことができ大変勉強になりました。
今後当社が参加するカンファレンスの際にも開催予定ですので、是非お気軽にご参加ください!
領域が広く、言語指定もないからこそ、SRE NEXT は自由さがあり、どんな領域の方にもおすすめなカンファレンスでした。
今回のブースで「Ruby会議で見たよ!」や「Kotlinにも居なかった?」と声をかけてくださり、継続的なカンファレンス参加の結果が少しずつ出てきたのではないかと感じ、嬉しかったです。
今後も積極的に出展・参加していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!!
(了)
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