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アドベントカレンダー夏_Journey_2022

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※まーさん「5次元を、生きる」の第3章までを読んでから気になる記事に飛んでいただくと、より物語の真髄に触れられます※ コーチングを学んだ、コーチとして活動しているわたしたちの …
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#コーチ

5次元を、生きる。

椅子に座って、目を瞑る。 聴こえる声に、沈み込む。 そうして僕らは、時と場所を自由に越える。 こんな人へ向けて書いています こんな人が書いていますTHE COACHでコーチングを学んだ際のインタビュー記事 生き様の垂れ流しラジオ 1.企画趣旨 本noteは、夏のアドベントカレンダー企画「わたしのインテグレーションジャーニー。」3日目の担当記事である。 言い出しっぺのくせに顔を出すのがちょっぴり遅いのを、ご容赦願いたい。 僕の何の気なしの思いつきを電光石火の神速

「その時が来るまで、たゆたうままに」noteを書きながらシャドウを感じる実験をしてみた

このnoteは、THE COACH Academyのコーチ仲間たちと作る、夏のアドベントカレンダー企画の一部です。テーマは「インテグレーションジャーニー」。11日目を担当します、もりまりです! 目を止めてくださりありがとうございます。 インテグレーションジャーニーとはこんなもの。これを進んだり、何週もしたり、時に戻ったりしながら、わたしたちは人生を旅しています。 先に言ってしまうと、わたしは今、絶賛「試練」のフェーズにいます。わたしがこの企画に参加したいと思ったのは、書き

Integration Journeyを巡る

この記事は私が現在コーチングを学んでいる、THE COACH Academyの仲間と作り上げるマガジンのテーマに沿って書いています。 気になる方はこちらをご参照ください! さて、7月12日、担当の私です。 THE COACH Academyで学び始めて、はや半年。 「もうここまで来ちゃった」 8月末のプロコース修了もだんだんと見えてきて、この言葉を言う回数が多くなってきています。 THE COACHで扱う概念のひとつにあるのが、今回のテーマであるIntegration

ゆれて、立ち止まって

いま、わたしは立ち止まっている。 気がついたら、立ち止まっていた。 歩を進めたいのに進められないことは、それはそれはしんどい。だけどいま、この立ち止まりこそ要所だと感じられている。 つぎの一歩の前に、この状況と思いをそのまま言葉にしてみたい。 揺りもどし10代のときから、「何がしたい?」がわからず、「見つけなきゃ」に囚われていた。 10年ほどのさまよいを経て、コーチングに出会う。問いを「どう在りたい?」に変えて、あらゆる体験を通じて探究した結果、気がついたら日常の延長線

自分の物語に責任を持つとは、どういうことか?

小さい頃から、映画が好きでした。当時はもちろんNetflixもなく、BluelayやDVDでもなく、金曜ロードショーで放送される映画をビデオテープで録画して、それはもう何度も見たものです。 特によく見ていたのは、ホームアローンとバックトゥーザフーチャー。それとスターウォーズ、ハリーポッターも大好きでした。 何気ない日常を過ごしている主人公が、ある日何かに呼ばれ、素敵な世界に辿り着く。困難に直面するも、新しい仲間と共に一緒に乗り越えていく。 しかし、大きな試練はやってくる