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人生、何があるかわからない。挑戦し続けるための、私の考え方

人生何があるかわからない。

祖父を看取って、いつの間にかもう、今度の春が十三回忌。

あの頃はまだ、自分が近い将来"優等生"になるということも、大した優等生じゃないと思い知るということも、ましてや、全国の多世代の方々と繋がって、社会をもっと面白くしようと本気で取り組みをするなんてこと、全く思っても見なかった。


二転三転どころではなく、考えることは日々変わっているかもしれないけれど、それは刻々と変化する社会の変化を察知し、自分が社会に提供できることを見つけ出そうとしているからだ。


そんなふうに、未完成な自分を信じてあげられる余裕を持っていることも、少し前までの自分には信じられなかったと思う。


毎週末出掛けては、福岡中の本屋に連れて行ってくれてた祖父。

話は逸れるけど、祖父が読んでた本を見ていると、関心事が私とそっくり。イタリアに行ったのは祖父の仕業じゃないか、とすら感じています。


いよいよ幼い頃からの相棒、弟の留学も決まり、私にも、新しい一歩を踏み出す季節がやってくる。


今登っている大きな大きな山を、きっと登りきってみせたい。

そこからの景色を笑って眺めてみたい。


そこから先も、きっと私のことだから、下り道を楽しむ、というよりは、もっともっと大きな山を見つける道を選ぶんだろう。


話が横道に逸れたりもしたけど、結局書きたかったのは、数ヶ月、いや数分後、数秒後の未来のことすら、誰にも予想できない。


何が起こるかわからない。


たとえ完璧ではなくても、自分が信じることができるくらいには、いつ何時も、挑戦し続けていたいなぁ、と、

いつも以上に、公私共に色々あった一週間を振り返って思います。

最後までお読みいただきありがとうございました♥ サポートいただいたからには、もっともっと頑張りますっ!💨 これからもよろしくお願いします!