コミュニケーション講義 〜当たり前のはなし
コミュニケーションについて当たり前に持っておくことを話していく。
前回の話
記事を読んでいただいた方はありがとうございます。
読んでない方はチラッとだけでも見ていただけたらと思いますが、
大変長い文章が書かれている
とあなたは思うと思うし私も思います。
コミュニケーション能力を細かくわけて話していったのですが
実際問題こんなことは考えていられないはずです。
私は書いてるとき細部の細部まで気をつける方法を書いていきました。
しかし書いてるときにこんなことは考えていられないと思いながら書いていました。
そしてこの感覚がコミュニケーションにおける本質であると思います。
私たちが仲良くやれる人数には限りがありますどんな人だろうが全ての人と仲良くすることはできません。
友達が多いという人またはあなたが友達が多いと思う人は1人1人との関係を浅く構築しているのです。
あなたがコミュニケーション能力に悩むことがあるとします。
それはコミュニケーション能力が問題なのだろうか?
私は基本的なあなたの人間関係の構築の傾向によって悩み事をあなたが作り出している。
知り合ったばかりの人間をすぐ友達という人もいるしいない人もいる。
そういった傾向
それが良いとか悪いとかではなくあなたの人生の方向性に影響与えるものではあるだけのことです。
そしてコミュニケーションを頑張ることがあなたの人生に良い影響があるかもまた分からないのです。
あなたの人生のリソースをどう使うかであり、人とのコミュニケーションもあなたの人生に必要かどうかだと思います。
雑に結論をいうならば
コミュニケーション能力なんていらない。
人とコミュニケーションをとりたいとあなたが思えたら能力なんて関係なしに話が出来るし出来るようになっていきます。
そんな当たり前の話です。
蛇足を
人生において話さなければというシーンはたくさんあると思います。特に仕事で
仕事の場合の話す能力とは話す前の準備が大体になりますので試行錯誤で頑張ってください。
コミュ力という雑な単語で逃げずに、
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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