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神気のとおる穴は2つ

老子さんの本を読んだ時にものすごく感心したのだけれど。

天の気であるご神気が入ってくる穴は、出ていく穴より数的には多い「2」となっているそうだ。「1」では少ないという配慮のようで。(穴が小さいし?親切設計!)

目・耳・鼻は、だから、穴が2つで、他の穴より2倍なんだそうで。
そして、それらは口よりも上についている。

口は天と地がちょうど混ざり合う場所なのか?
だから、入口(食べ物)であり・出口(言葉とか息)でありで。
「口で息を吸うな。」の意味もだからか!と理解できた。
寝てる時とか口呼吸してていまだにのどやられがちだけど😅

食べ物も、言葉も。
目・耳・鼻から入ってきた情報の。
意識を。
どこにフォーカスして、どのように口を使うかで。
入る食べ物の質や、出る言葉の質が変わる現象化の質決まる現象化の質

ご神気である天の気は。
『現象化のサイクルの恵み』だとして。
どんどんどんどんどんどんどんどん。
大切なことに気がついて。
その人の選択でその質が
まさにお天気のようにコロコロ変わって
(ほら、おもしろいでしょ?🌞)と言っているようで。

ぷりずん地球では分離していた全てが。
視点の次元が進化することで統べて恵みだったと気がつくと。

2つの穴から入った陰陽・正負のバラバラな現象化が。
口で練られ。
心で編みこまれ。
排出口である股の間の穴からいらないものが排出される頃には。
自分という1つの身体に統合されて存在している感じ・・・。

ポジティブとネガティブの。
両方の糸を。
『こより』している存在な人間の感じ。

『こより』は。
紙縒かみより』とも書くそうで。
細かく切った紙を親指と人差し指でよじよじして、1本のひもにすること。

ポジティブとネガティブの。
両方の糸をよじよじできる人間は。
神縒かみよりとしたらどうだろう?

やっぱり、8つ裂きにされた紙な神をよじよじ統合?

☟8月8日までに読むのをおすすめの記事

そうか。
言葉が出る「口」は。
領域的に天域に近い「頭」の領域内に鎮座。
しつつ、地を構成するための汚物を肥沃な土の種に変換させるための「胴」の領域内にも鎮座していて。
ヴェシカパイシスのかぶってる部分が「口」でもあるんだな。

天の「口」の機能と。
地の「口」の機能がくっついた?


ヴェシカパイシスなデジタル8。長6角形は生命の樹のパーツ。

ひとりひとりの統合が「8」ると。
フラワーオブライフが構成されてくさまがみてとれる・・・。

それぞれで現象化した、太陽をあびて🌱🌏✨


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