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【昨日を歩こう】ユウゼンとは?

ユウゼンとは
日本特産のチョウチョウウオ。小笠原や伊豆諸島などで海に潜ったら見ることができます。

大学生時代は、スキューバダイビング中心の生活で、バイト代はだいたいダイビング代に消えていきました。

地形派ダイバーだったので、たいして魚に興味を持たなかったのですが
ユウゼンは、好きな魚のひとつでした。

たぶん見た目よりも、日本でしか見れない魚ってことに、引かれたんでしょう。
その当時、海外でダイビングをやったことがなかったのですが。

そのユウゼンを、とりあえずのペンネームにしてみました。そのうち、あっさり変えるかもしれませんが。

なぜユウゼンにしたか?

それをちょっと書きましょう。
誰も興味ないかもしれませんが。

海外に行くと現地で出会った人などから、「どこから来たの?」「出身はどこ?」と、よく聞かれます。たまに”Chinese? Korean?”などとも言われるけど。

何語で言われても”Japanese!”と返答します。

海外でその言葉を発すると、日本人誰もが「日本代表」になります。

目の前にいる外国人は、初めて会う日本人が自分かもしれない。
たとえ過去に日本人に会っていたとしても、ごく少数。
自分の姿そのものが、彼らにとっては「日本人」となります。

そうすると、自分自身の行い次第で、その人が今後会うであろう日本人に印象や態度が変わります。

以前、海外で泊まった宿で、ありえないくらい酷い扱いを受けたことがありました。
スタッフは、周りの欧米の方々には普通に接しているのに、こちらからいろいろ聞こうと話そうとするけど、ほぼ無視みたいな状態で、何をしても取り合ってくれない。

さすがにちょっとキレかけたけど、ふと我に帰りました。

もしかしたら日本人ではなく、他の東アジアの国の方かもしれないけど、おそらくそのスタッフは、以前、日本人らしき人と接客したとき、かなり嫌な思いをしたのでしょう。

そう思ってからは、なんとなく申し訳ないと思ってしまい、何もせず、その場から立ち去りました。

そんなこんなで海外に行った場合、「俺は日本代表!」と思いながら過ごすようにしています。それでも、たまに海外で理不尽な事が起きると、外国人とケンカまがいのことをしてしまいますが、、、もっと気をつけるようにしないと。

ユウゼンにした理由は、こんな感じです。
って、分かりました?

読み返すと、「〜が。」で終わることが多い今回のnoteでしたね。
まあ、いいでしょう。(何が?)

こんな感じて続けていきます。


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