「1日1ターン」問題にわずかな光

ライブ配信の準備にあたって、マイクの調整に四苦八苦している今日この頃。それ故、note記事もやっつけ仕事になってしまった。文章がおかしなところはご了承を。

前回の記事の終わりにも予告したように、今回は疲れやすさ(易疲労性)について今回は取りあげてみる。

これまでの記事で見てきたように、いったん生体リズムが壊れてしまった人の半数以上に、疲れやすさ(易疲労性)が残ってしまう問題がある。

私自身、この問題に悩まされ、リアル・ネットでの活動にかなり重い足枷となっている。

いわゆる、「だるい、働きたくない」ニート・ひきこもりは、この問題を抱えてることが多いと思う。いわゆる「1日1ターン」という表現もされることもしばしばある。

因みに私の場合は、パート自体は10年ぐらいの期間はなんとか続けられたものの、フルタイムでの仕事は夢のまた夢で、毎日3時間程度の仕事てゼイゼイ行ってるのに、毎日8時間働くなんてとてもじゃないが無理と思っていた。今でもそうだけど。

この「1日1ターン」の医学的な原因としては、筋肉の中のATPというエネルギー媒介物質が、わずかな活動ですぐに無くなってしまうことが報告されているとのこと。この問題をどう克服していくか、私自身も向き合っていかざるを得ない課題である。

ただ、この問題、あくまで個人的にではあるが、少しだけ光が見えた。

というのも、本記事を書いた日(つまり今日)にネットサーフィンしててたまたま入手した情報なのだが、前述したATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーの産生を活性化させるのには、クエン酸が役立っている、という記事を発見した。(参考記事はこちら)都合のいいことに私の手元には3,4年前にamazonで買ったが使いきれずに余していたクエン酸があった。(買った商品はこちら

物は試しに飲んでみたが、こころなしか倦怠感がとれて体も頭も軽くなった気がした。まあ、プラセボ効果かもしれないが。ともかく、この記事もクエン酸のおかげで書けたのかもしれない。そういえば普段の食事でもクエン酸が多く入ってる柑橘類や梅干しなど、最近ほとんど摂ってなかったなぁ。摂取の仕方も前述の参考記事に載ってるので、「1日1ターン」に悩まされてる人はダメ元で試す価値はあると思う。


今日はここまで。やっつけ仕事の割には割と長い文章になった。これもひとえに、クエン酸のおかげ。因みに冒頭でも書いたが、ライブ配信の方はもうちょっと先になります。マイクの音が思いのほか小さく、音量調整やマイクのセッティングに手こずっている現状。一応、テスト配信もTwitterで通知はするので、物好きな方はどうぞ。配信の予定が固まり次第、Twitterブログで告知します。因みに配信アカウントはこちら

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