昼夜逆転の原因 ~コルチゾールとβエンドルフィン~

ここんとこ倦怠感が酷く、noteを書くのもしんどくなってる今日この頃。でも、頑張って書くよ。

前の記事の続きだが、昼夜逆転は、深部体温のみならず、ホルモンバランスも乱れもある。三池輝久 著 フクロウ症候群を克服する(p45)から転載してみよう。

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深部体温とは異なり、コルチゾールやβエンドルフィンのサイクルといっても、今一つ分かりにくいかもしれない。何を隠そう、私もである(笑)。

超簡単に説明すると、コルチゾールはやる気や元気を起こさせるホルモン、βエンドルフィンは脳内麻薬と呼ばれ、多幸感をもたらすホルモン、と至極大まかだが、概ねそういう理解でよろしいかと思う。

上のグラフを見てもわかるように、特に割合が多いリズム異常型だと、どちらも昼過ぎに高くなっているのがわかる。私も昼過ぎ調子が上がってくることが多いので、私は検査を受けたことはないものの、なるほどとは思う。

っと、今回はここまで、といつもなら言うところだが、今回は続きがある。少し前の記事で、私の睡眠表の4月分を掲載したことがある。今回は、その5月分を公開したいと思う。表だけでなく、昼夜逆転の私の普段の生活をどのように過ごしているか、といったちょっとした日常も紹介する。初めての有料記事だが、少しでも参考になれば幸いだ。ちなみに文章の字数は大体1000字程度、それと、もちろん睡眠表も掲載している。ちなみに今回は、本記事を掲載してから1週間(次の土曜日の日付が変わるまで)は300円、その期間を過ぎたら500円という形にするので、購入される方はお早めにどうぞ。


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