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アロマセラピーを学ぶことvol.2〜アロマを仕事にするために大切な考え方〜

「アロマセラピーを学ぶこと」というコラムを
連載形式でお届けしています。


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2日目の今日は
「アロマを仕事にするために大切な考え方」

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⁡vol.1ではアロマを子育てで実践してきた中で
得た変化、特に人生観、価値観の変化について
語っています。

今日は、一番多くいただく質問、アロマを学んだ先にどうしたらお仕事につながっていくのか
について。

アロマが好きで学びたいと思うけれど、
せっかく学ぶなら、お仕事にしてみたい

そう思う方がここ数年で増え、
アロマの知識を得るための
機会も急激に増えました。

仕事にしていくということは

そんな中で、選ばれていくということ。


選ばれるのに必要なことは
アロマを学び、資格を得た先に

あなたが何者で
誰のための
何の専門家なのか

これを明確にする必要があります。

うわべだけの知識をインプットするだけでは
ここは見えてきません。


学ぶならまず一つのところで徹底的に学び
それを実践すること。


そして、徹底的に知るべきことがもう一つあります。


それは、なんといっても

あなた自身のこと。


好きなことを仕事にするには
自分がどんなことに心が動き
時間を忘れて没頭できるのか。

自分の弱み強みは何か。
本当に実現したい未来は
どんな未来なのか。

学びつつも、学ぶだけにとどまらず
自分を深掘りしていくことが大切です。

学んで安心していては
なかなか描くことのできない世界です。


学んでいて自分が一番アドレナリン出てるところはどこなのか
常に意識することで、日々の学びが強化され

自分のやりたいことへの解像度が上がっていきます。



「学び終えた先にどうなっていたいか」


いつも私の講座では最初に質問します。

終わりを意識して始めることで

「アロマを仕事にすること」が
きっと明確になるはずです。


自分の好きを誰のためにベクトルを向け
発信していくのか。


仕事とは、相手がいて成り立つもので
価値交換でもあります。



あなたの持つ唯一無二の価値を
たった一人のために届ける努力を惜しまないことが
仕事につながる大きなきっかけとなるはずです。




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