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主観的Well-beingを高めるためには

最近、オンラインセミナーを受けるのがマイブーム。

今日は、石川善樹さんのWell-beingの講演が一番印象に残りました。

高度経済成長期、日本は客観的Well-being(一人当たりGDP)はものすごく高くなったのに、主観的Well-being(生活満足度)はまっっったく変わっていなかったなんて!

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驚きました。

「経済発展」や「民主化」も主観的Well-beingには影響しますが、もっとも影響するのは「社会的寛容」なんだそうです。

国際女性デーとか、メーガン妃への人種差別問題とか、いろいろ騒がれていますけれど、日本国内、自分の身の回りにも差別や偏見はゴロゴロ転がっていると思うので、まずは自分を反省するところから始めたいですね。

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