【読書】「読みたいのに三日坊主」を防ぐ小さなコツ5点
読みたいとは思っているけど、読書が続かない人向けの三日坊主対策です!読書が続かない人向けなので、箇条書きで極力短めで。
さて、今年も終わりが見えてきました。みなさんは今年、何冊の本を読んだでしょうか。私は今日現在、113冊目を手に取っているところです。
会社勤めなので、ビジネス書多め、ほんの少し小説を読みます。紙の本、電子書籍、オーディオブック、どれも好きです。
千円ちょっとの紙の束から、人生が変わるヒントを拾えるかもしれないってすごいことだと思いませんか?
そして読書している人って老若男女問わずかっこいいと思いませんか?
◆読書三日坊主対策
・ふと手に取れる位置に本を置く
(アプリであればよく見る・触る位置にする)
→ 行動までのハードルを極力下げること。
・読書を神格化しすぎない
→ 勉強ではなく、千円ちょっとの紙の束を興味を持って覗くだけです。
・全部読まなくても良い
→ ビジネス書は自分が必要としているところだけ読もう。
・きれいに読まない
→ ページを折っても、線を引いてもいいんです。
それでもきれいな本が欲しくなればそれは運命の本。
2冊目を買いましょう。
・2回読むつもりで
→ 積読、並行読書上等。1回目はざっと全体を把握するつもりで。
<本にまつわる名言>
書物は我々のうちなる凍った海のための斧なのだ。
A book must be the axe for the frozen sea inside us.
カフカ(現在のチェコ出身の小説家、「変身」の著者 / 1883~1924)
以上!読書仲間が増えると嬉しいです!
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