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「自信」とは「自分を信じる」ことだ

創業支援をしていると
「自分に自信がない」
というフレーズを耳にすることが多い。

では
「自信」
とはなにか?

それはタイトルにも書いた通り
「自分を信じるコト」
だ。

そして、独立したら
「自分を信じるコト」
は大事だ。

独立していなくても、ビジネスの世界でリーディングしていく立場の人はすべからくそうだ。

なぜなら、人は
「自信がない人」
に任せたくはないからだ。

■自分を信じるためにはどうしたらいいのか?

では、自分を信じるためにはどうしたらいいのか?
やり方は、いくつもあるが、僕が今日、経営塾で塾生に伝えたことはこれだ。

生まれてから、これまでの自分の成長を書き出してみる。

・立って歩いている
・お箸でご飯を食べられる
・言葉を話せる
・字が書ける
   :

ちょっと書き出しただけだけも10個や20個はすぐに書けるだろう。

「えっ、そんなの当たり前じゃん」
「別にすごいことじゃない」

本当にそうだろうか?
それらは些細なコト、当たり前のことなのだろうか?

今、このnoteを読んでいるあなたにとってはそうなのかもしれない。

■出来るようになったことを認識し積み重ねて行く

でも、思い出して見てもらいたい。
この世に生まれてすぐは何もできなかった。
それができるようになっている。
何ひとつとして当たり前のことなんかない。

出来なかったことが出来るようになる。
これが成長であり、人の可能性だ。
すべてが、自分がチャレンジし続けた結果だ。


そして、これまで出来るようになったことがあるように、これからもチャレンジし続ければ出来ることは確実に増えていく。

大事なことは、それをきちんと認識することだ。書き出しておくことだ。
自分がチャレンジして出来るようになったことがあるというコトを。
自分の可能性を信じるのだ。

それが「自信」につながっていく。


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