町田寮はライズの高反発「スリープオアシス 」完備!青山学院大学駅伝部は全国制覇のために睡眠にこだわる
2021年6月9日、東京都町田市内にある青山学院大学陸上競技部 長距離ブロックの町田寮にて、ライズTOKYO主催の健康睡眠セミナーを開催しました。
2015年から2018年まで箱根駅伝4連覇、2020年も優勝と結果を残し続けている青山学院大。原監督が合宿先で出会いその効果を実感したことを機に、町田寮をはじめ、合宿先にもライズTOKYOの高反発マットレス スリープオアシス が導入されています。選手への睡眠指導にも力を入れていると言います。
前半は、全部員を対象にライズTOKYO 睡眠コンシェルジュ 睡眠改善インストラクター・青野麻紀子さんによるアスリートの睡眠についての講義が開催され、後半は1年生を対象に自分に合った高反発マットレスと枕を選ぶ時間が設けられました。
<高反発マットレスのメリットについては、こちらの記事『「寝姿勢」と「寝返り」を改善。高反発マットレスのメリットとは』へ!>
睡眠についての講義を実施する青野氏
2020年の合宿に引き続き、今回が2回目の講義。
一部内容が復習となった上級生も、初めて参加した1年生も終始真剣な表情で聞いていました。
講義にはマネージャーも参加。メモを取りながら聞いていた
睡眠のとり方や時間、競技パフォーマンスを上げるための方法から、睡眠が心身に与える影響とメカニズムまで、資料や数値を元に説明。
学生たちはトレーニングに授業ととても忙しい日々を過ごしています。「まずは睡眠時間を確保し、逆算して、質の高い睡眠に繋がるように日中を過ごすことが重要」と青野氏は言います。普段の生活のちょっとした意識が、理想の睡眠に繋がることを強調しました。
睡眠の仕組みについても説明
講義終了後は、1年生の高反発マットレスと枕の体験会が行なわれました。一人ひとり、マットレスはライズTOKYOのスリープオアシス アスリートモデルのレギュラーとハードを、枕はスリープオアシス 寝返りサポート枕とスリープラテックス 首元リラックス枕、そして首肩フィット枕を実際に体感。
ライズTOKYOでは、選手のパフォーマンスアップとコンディショニングの一環として、毎年新1年生にマットレスと枕を導入しています!
1年生一人ひとりが高反発マットレス スリープオアシス を体感
初めて高反発マットレスに寝てみた選手も多く、寝ながら「動きやすい」との声が続々。枕の正しい位置など、積極的に質問も飛び交いました。
青野氏が枕の正しい使い方についてレクチャー
睡眠は毎日あたり前にとる行動で、ついつい見落としがちで意識しづらいコンディショニングのひとつですが、青山学院大学陸上競技部では、原晋監督のもと、睡眠にこそこだわりを持って活動されています。
ライズTOKYOは、2022年箱根駅伝での青山学院大学陸上競技部の活躍を応援しています!
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