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苦しい時こそできない、けどこれが最速。挫折の乗り越え方

4年前の今日は、安定剤をやめた日だった


ウツになる、安定剤を飲む、
仕事に行けない、
などは自分にとっては大きな挫折だった



ポイントは感情の扱い方


4年前の今日はとある事でめちゃくちゃ凹んでいた

そんな時、恩師から

「もっと自分と向き合わなくちゃいけないよ」
と言われた

後頭部から殴られたような感覚だった
だが、そこに優しさを感じた

今までは何か
上手くいかないことがあると
自分を責めがちだった

ただその日は恩師の優しさからか、

自分を責めることは
愚かなことのように思えて

そうしなかった


できない自分、ダメな自分、
格好わるい自分だということを

素直に受け入れて号泣した

すると、、、




なぜだか肯定的な気持ちが生まれた


こんな風に

自分に向き合ってくれる人は
きっと今までもたくさんいた

けれどそれを拒否してたのは自分だった

情けないし、ダサい


そうだ、これからは
お世話になった人に対して

感謝と恩返しの気持ちで
生きていきたい、そう感じた

その日の夜からなぜか、
バシッと安定剤をやめられた


人はいくら

頭で整理したり、
次のアイデアを思いついても

ココロが納得しないと動けないし
乗り越えることができない

早く結果を出そうとして
まず初めに切り捨てられるのが、

感情


結論:

挫折からはやく立ち直るには、
しっかり感情を味わうこと


時にはボロボロと涙を流すこと

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