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感性は死なない。

こんにちは~。RISAです。
今宵も徒然に。

本題に入る前に、、、

12月に3人目を出産予定なのですが、出産準備をほぼしておらず、のんびり構えていた矢先。一昨日のことでした。突如はげしめの前駆陣痛(本陣痛の準備運動みたいなやつ)がやってきました。

徐々に強くなる痛みに眠れぬ一方で、謎に冴えわたる頭。

寝れないついでに、自分で作った出産準備シートとにらめっこしながら、楽天で出産に必要なすべてのものを一晩で発注、その間無意識にバナナを3本食べていました。本能てすごい、、、。

前駆陣痛は、朝になると無事に収まっていましたが、久しぶりにヒヤッとした一夜でした。

おかげで出産の準備が1日で完了。
出産準備シート様様です。

無料配布してますので妊婦さんよかったら使ってください。

妊娠中のエピソードも4コマ漫画で綴っています。こちらもぜひ。


そして、今日の本題。

⚡感性は死なない。


最近、周囲から漏れ聞こえてくる言葉があります。

「歳をとるのがこわい。」
「老いていく自分がいや。」
「毎日が同じでつまらない。」
「なんだか鈍くなった。」


すべて私と同世代、30代~40代から聞こえてくる言葉です。

私は常々思います。

感性は死なない。
自分の中でずっと生きている。
世の常識や自分の思考が
殺してしまっているだけ。


そんなものは捨てちまえ。

と。

自分の眠った感性に気づくのも、
水をやるのも、
育てるのも、
咲かせるのも
自分自身。

そして、
歳をとることは素晴らしい。
と。

しわの一本一本、
白髪の一本一本、
今まで一生懸命生きてきた証。

若さも素晴らしければ、
同じように
老いることも素晴らしい。

世間が若さを称賛するのと同様に、
自分で年を重ねた自分自身を称賛すればいい。

そして、
毎日がつまらないなら、
自分の「好き」を集めて、
自分と向き合って、
今この瞬間からできることを
やっていこうよ。

と。

年齢に関係なく、
環境に関係なく、
例え重い病だとしても、

「どう生きるか」

は自分で決められる。

心の置き所と、
ひとつひとつの小さな選択の先に
自分の生きたい世界がある。

お行儀なんかよくなくっていい。
弁えなくていい。

なりふり構わず、
自分を生きようよ、って。

今、この瞬間から変われるし、変えていける。

みんなが自分のために挑戦を重ねられたら、
足の引っ張り合いや、
蹴落としあいではなく、
お互いが一緒に上がっていける。

そういう世界のほうが、
絶対におもろい。

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感性は死なない。

今も、ひとりひとりの心の奥で、
今か今かと出番を待っている。

自分の最奥の声を信じていい。
感性を磨くということは、自分を生きるとうこと。

感性はひとつとして同じもののない、
一人一人に与えられたギフトだと思う。

- fin -


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