たくさん汗をかくこと、水の循環

秋らしく夜長くて涼しくなってきたから空気もガラッと変わり匂いも秋を感じるようになってきました。
紅葉が少し始まり出して来月のグレートランへ向けての自然界の準備も整ってきたようです。

今年の夏は猛暑、もうもう本当に暑くてこんな暑い夏が長く続いたのは生まれて初めてだったので道民はみんな驚いてみんなくたびれてしまいました。
私は本州での生活も何年もしていて暑さには慣れていたはずなのですが、冷房のない30℃を超える夏は全然感じ方が違いました。
正直命が危ないと思いました。
命を守らねばとしていたことは極力冷房のない室内にはいないようにして出かけるようにしてました。
図書館や外へ買い物へ出かけたり、ありがたいことに職場も冷房がついているので暑さをしのいでいました。

暑い夏に感じたことはたくさん汗をかくこと、汗をかけるときはなるべくかくことと
台湾人のお友達が教えてくれました。
そうするとこれからくる秋、冬がとっても楽に過ごせるんだとか。
だから夏は汗をかけるだけかきなさいと何度も言われました。

おかげさまでさらさらの汗を流せるようになって体内の水の循環がスムーズになったのでこの夏も流行ったコロナやら風邪やら色々なことを回避できて健康で元気な夏、そして秋を過ごさせてもらってます。

冷えとり健康法も夏もちゃんと継続していて、足元は絹の靴下で温めました。
冬も暖冬なのかもしれませんが水の循環と冷え取りで乗り越えていける気がしました。

これから大沼は観光の一番素敵なシーズンがやってきます。
美味しいものもたくさんありますのでぜひ大沼へお越しください。
待ってます。