【イタリア発!】2024年元旦、初読書 『ニュータイプの時代』 山口周
新年1冊目の読書は、新しい一年のスタートとして思考の整理をしつつ、指針になるような本が読みたくて。
Podcast「田中健士郎の働き方ラジオ」のパーソナリティ、働き方エバンジェリストの田中健士郎さんに大晦日におすすめを聞いてみたところ、紹介していただいたのがこちらです。
なんと、なんと!
ちょうど山口周さんと水野学さんの著書を読んでたところだったんです。
いいタイミング!
山口周さんに呼ばれている。
勝手にそう思っているだけですけれど、笑。
こうして山口周さんの思考に触れながら年を越したわけですが、改めて思い出してみると、山口周さんを知ったきっかけはビジネス系Podcast「働き方ラジオ」だったことに気づきました。
イタリアのクレモナに住んでいるので、日本語の紙の本を手に入れることは難しくて、読書はkindleとAudibleを活用しています。
ところが2022年3月の時点で、『ビジョンとともの働くということ』は紙の本だけの販売だったんです。
働き方ラジオの感想と一緒に、「日本に行ったら、買います!」ってつぶやいたら、うれしいことに、パーソナリティの田中さんが送ってくれました。
こちらの本も読み続けています。
やっぱり紙の本、いいですね~。
山口周さんの本は共通してクリティカルなところもおもしろくて学びだなと思っています。クリティカルとは、批判的という意味です。
クリティカルって不満じゃなくて変革したい、変えていきたい人たちの思考。世の中をもっとよくしたいと願い行動するには、なくてはならない思考なんだと気づかされます。
時として辛口にも聞こえるんだけど、このクリティカルな考え方ってめちゃくちゃ大事だなーって思っていて。不満やクレームじゃなくて、もっと良くしたい、変えていきたいっていうポジティブな考え方、クリティカルシンキングの視点は常に持っていたいと考えるようになりました。
「ニュータイプの時代」も読了!最低でもあと2回は聞く予定です。わたしの感覚ですが耳読はその時は脳にすーっと入ってくるけれど、忘れるのも早くて。繰り返し聞いて、さらにアウトプットすることで定着するんですよね。
2024年も本は常に読み続けていこうと思います。
オススメの本があったら教えてください。
わたしもオススメの本があるので、2023年の振り返りとして読書記録をまとめて公開しますね。
こうして山口周さんの本を読みながら迎えた2024年。
結論、やっぱりね、今まで以上にわたしは日本の仲間と一緒に駆け抜ける予感しかしません!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(毎日note つづく)
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おまけ! 2023年の振り返りをちょっとだけご紹介します。
私は”会いたい人に会いに行く”活動家です。
うれしいご縁に恵まれて、活動の場が広がり続けています。
活動の記録はInstagramで発信中。気になる方はのぞいてみてください。フォローも大歓迎です!
#会いたい人に会いに行く
#行きたい場所に行く
内発的動機付け(=ワクワク)により「会いたい人」に会うことができている2023年の活動を少しずつ振り返って、マガジンにもまとめています。
最近思うことは、「この2つのことに向かっていれば、間違いない」ってこと。
自分の内側から沸き起こる「〇〇したい!」がいい未来につながっていく感覚です。
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準レギュラーを務めるビジネス系Podcast 「田中健士郎の働き方ラジオ」がライフワークです!と大きな声で公言しています
様々なPodcast番組を聞くのが大好きで、特にビジネス系Podcast 「働き方ラジオ」は3年聞き続けている間に何度かゲスト出演させていただきまして。気づいたら準レギュラーになっていました。番組のプロデュースにも参画中。
ゲストをお迎えする回では、対談前の「働き方ラジオの控え室」にてミニトークで出演しています。
今週の新着をご紹介します!バリュークリエイト チェット(佐藤明さん)ゲスト回の後編です。
『#140-2 自己表現は選曲家。日々のインプットが個性をつくる』
こちらからどうぞ!▼
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最近の活動の様子をパーソナリティと2人でざっくばらんに話している回はこちら▼
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