【関節調整スペシャリスト③】「関節痛改善」エクササイズ受講で治療家・運動指導者が叶えられることとは？

こんにちは！
鍼灸マッサージ師・コンディショニングトレーナーのRisaです。

今回は私が「痛み改善」エクササイズ講座である
関節調整スペシャリスト養成講座

をセラピスト/トレーナー/インストラクター
が受講することで叶うことを
深掘りしてみたいと思います。

関節調整スペシャリスト受講で叶うこと

①痛みに自信を持って対応できる

腰痛やひざ痛などは
高齢化もあって多くの方が苦しんでいる
関節障害・関節痛です。

様々な統計を見ても日本国内で
数千万人規模と言われています。

しかし私の元にいらっしゃる
多くのお客様はこういった悩みがあるのです。

「どこに行っても痛みが治らなかった…」
「病院に行ってもどうして痛いかの原因が分からない」
「どこに行けば治してもらえるのか？」

実際に様々なところに行っても
「治らなかった」「原因が分からない」
という方がほとんどです。

この講座を通して
根拠を持って「痛み」に対応できる
身体の専門家になることで、

そういった困っている方たちの
対応もできるようになります。

さらに医療従事者が対応するべき範囲と
運動指導者が対応できる範囲も
明確にわかるようになります。

つまり病院に任せる範囲と
運動指導者や治療家として
どうお客様に関わればいいのか
具体的に提示できるようになります。

お客様は症状を改善して
もらいたいのはもちろん、

もしその専門家が対応範囲外の場合
どこに行けばいいのかを
教えてもらいたいのです。

これが出来ずに自分では改善できない
お客様を引っ張ってしまうことで
お互いに不幸になってしまいます。

お客様：いつまで経っても症状改善しない
専門家：効果の出ない専門家と認識される

お客様に信頼される専門家は
”治せる”専門家ではなく
”最適な方法を教えてくれる”専門家です。

私もそれに気づいたのは
女性トレーナーの先輩からの話でした。

『トレーナーは各専門家とのパイプ役
　選手のことを一番わかっているのは
　チームトレーナーなのだから、

　自分で解決できない問題は
　その道のプロにお願いした方が
　選手・トレーナーお互いにとって
　それが１番最適な選択なんです』

この話をしてくれたのは
大学日本一を6連覇しているチームの
トレーナーさんです。

そんな凄い方でも昔は
「全て自分で解決しなくては！」
と苦悩していたとのこと。

当時の私も
”自分では解決できない症状”
にとても悩んでいたので、
本当に救われた言葉でした。

自分の担当しているお客様だからこそ
”自分が何とかしてあげたい”
と思う方が昔の私のように多いと思います。

お客様を大切に思うからこそ
講座では症状が改善できるだけでなく、
お客様に最適な方法を提示できる
専門家を育成していきます。

②予防医療に興味のある層にアプローチできる

あなたのお客様は、
「悪くなってから病院に行こう」

「普段から健康に気を付けて、定期検診は必ず受けよう」

どちらの考え方に近いですか？

「悪くなってから病院に行こう」

こんなお客様が多い場合は、
長期的な継続につながりづらい
お客様かもしれません。

一方で後者の
不調がないうちから
健診やメンテナンスを行う方は、

健康増進・健康長寿のために
予防医療に投資できるお客様です。

こういったお客様は
比較的経済的な余裕のある方や
身体が資本だと理解している方では
ないでしょうか。

そのため
病院や接骨院などの保険診療で
痛みや不調が改善しない方が、

”効果のある”自費セッション
を求めているのです。

つまり
痛みや不調の改善技術があると
健康意識の高い「富裕層」
に選ばれやすくなります。

予防メンテナンスができる
信頼されるかかりつけ専門家として、
継続的に身体のサポート
を任されるようになりますよ。

③「数をこなす」働き方からの脱却

誰でもできる／代わりがいる
仕事をしているうちは価格競争に
巻き込まれてしまいます。

しかし運動指導も施術も肉体労働です。
年齢を重ねるにつれて体力的に
”数をこなす”ことが困難になっていきます。

私は20代後半のフリーランス時代、
1日の労働時間12〜15時間
年間休日は2〜3日
という働き方を5年間続けました。

仕事は充実していましたし、
収入も同年代の会社員より
2倍くらいはあったと思います。

自分の夢だった
プロスポーツチーム専属トレーナー
にもなれました。

でも突然
体力の限界というものが訪れました。

まず初めに記憶力・判断力が
明らかに落ちたことに気付きました。

・昨日のことも忘れてしまう
・瞬時にケガの対応を決断できない
・トレーニングメニューが思い浮かばない

頭の中にインプットされているはずの
知識や記憶が空っぽという感覚です。

その後に
体調や感情の変化が訪れました。

・風邪が2週間以上治らない
・身体は疲れているのに寝られない
・余裕がなく周囲に攻撃的になる

今考えれば

慢性的な睡眠不足
選手の身体を1人で預かるプレッシャー
シーズン中の半年間は毎週末遠征
そこまで働いても終わらない仕事量

身体が悲鳴を上げても無理はありません。

私はコロナ禍で
チームと契約終了となったのを機に
働き方を変えることにしました。

今ではコロナ禍にゼロから始めた仕事が
当時の1/3の仕事時間で
当時の倍の収入があります。

つまり「時間単価」を上げたのです。

”本当に困っている人に望む結果を提供する”

この当たり前のようなことが
ほとんどの専門家は出来ていません。

すでに活動している専門家であれば
何かしらの技術は習得しているはずです。

その技術を本当に困っている方に
届けられれば売上は確実に上がります。

意識の高い専門家ほど
技術研鑽をしてもある程度までいけば
売上や収入が頭打ちになると思います。

高い技術を持っていてもお客様に

・知ってもらえなければ
・選んでもらえなければ
・継続してもらえなければ

意味がないと思いませんか？

そのために今まで何となく必要と
思いながらも多くの専門家が
おろそかにしていたであろう
売れる仕組みも講座に組み込みました。

・お客様との関係性向上＝接客術
・売上向上の仕組み化＝マーケティング
・お客様に選ばれる方法＝ブランディング

私も学んだすぐ翌月から
売上が2倍になった実践的な方法です！

お客様の問題を解決して
感謝された対価が売上なのです。

自分が必要だと思える集客や売上も
再現性高く作れるようになりますよ！

さいごに

私が10年以上働いてきて
課題となってきた

・技術
　：お客様の症状・悩みを
　　解決できる技術

・客層
　：高単価で継続的にサービス
　　を受けてくださるお客様

・働き方
　：長時間労働や
　「数をこなす」働き方の脱却

症状解決ができる
高い技術を身につけると
↓
高単価のサービスが
売れるようになり
↓
働く時間を減らしても
売上が上がる

こうして理想の売上と働き方を
手に入れることができました。

そのため講座では、
・高単価でも求められる技術
・高単価サービスを売る方法

この両方をしっかり
身につけていただきます。

「働いても働いても
なかなか売上につながらない…」

「成果の出ない集客や
情報発信に疲れてしまった…」

きっとこんな方の
お役に立てるはずです！

それでは、またー！

Risa