空生

写真と言葉を 23歳 https://www.instagram.com/_su…

最近の記事

まったり...

ひさしぶりの平日休み いつもなかなかこれないカフェに来た。。 このお店ができたばかりのころ何度か来て、とっても気に入ったのだけれどなかなか来られず...今日はクレープとスモアラテを注文。。 陽の当たる気持ちのいい席でまったり。。 こんな時間、もっととれたらいいなあ。 またきたい。

    • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

      私の大好きな酒井麻衣監督の最新作。 絶対見に行きたいと思ってたので公開日仕事終わりに駆け込みました… そしてあまりに良すぎたのできのう2回目も行ってきました… まずいちばん最初。額縁が映るシーンから「もう好き!」となりました。 私が酒井監督の作品を好きな理由の一つが映像の美しさ。 今回の作品でも本当に綺麗でした… 茜が屋上で叫ぶシーン。 涙が出た。苦しかった。苦しいほどに共感できた。茜が叫んでくれたから私の中の思いも少しだけ消化されたような気持ちになった。 ネタバレ

      • カメラを手に取って

        ひさしぶりにしっかりお休みだった。 いつもは仕事に追われ、休日も持ち帰りの仕事をして休みが終わっていく。 そんな生活だけれども。 1人で写真を撮りに出かけてみた。 ここ最近は写真を撮ってもなんだか上手くいかなくて ちがう、これじゃないなぁ と、感じることが多かったけれど。 これだけは ちょっといいかなと思えた。 カメラマンになりたい そんな大それた夢を持っているわけではない でも、 カメラの近くて仕事が出来たら 写真に携わる仕事をしてみたい そんなふうに思

        • サヨナラまで30分

          なんだか無性に見たくなって衝動的に再生ボタンを押した。 この映画、地元で撮影されてて、その当時友達と一緒にエキストラに応募するかどうかなんて話をしていたのもいい思い出だ。 なんと言っても曲が好きすぎる。 全てがどストライクだった。 最後の瞬間、涙が出たけれど悲しい思いだけでは無い。少しだけスッキリというか、ほっとしたというか、でも寂しいような。 上手く言葉に出来ないけれどこころに残る作品だった。 カセットテープ 「手のひらに音楽を乗っけている感じ」 「音が柔らかくて

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          明け方の若者たち

          今、見終わったところで書いている。 学生から社会人になるその間の出来事。 「こんなはずじゃなかった」 今まさに自分が思っている事だった。 学生の頃に思い描いていた自分とは違う。 安定はしているかも。 でもどこか満たされなくて、特別な何かを求めている。 どこか共感できると思った。 「なんだっていつか終わるよ」 どこか悲しい言葉だけれど、安心もするなぁと思った。 なんだかんだ文句を言いながらも楽しいこともある。それを楽しめるうちがマジックアワーなのかなと思った。

          明け方の若者たち

          スクロール

          みて思ったこと。 好き嫌い別れそうだなって。 でも私は好きだった。 僕にもユウスケにも菜穂にも私にも 共感できるというか、私もそう思う!って感じる部分があった 〈僕〉の日記。 まるで私のことなのでは?とおもうほど共感できる。苦しい毎日。吐き出す場所を求めて書いている。もしかしたら私もこの場所を同じように使っているのかもしれないなぁと思った。 「忘れてしまおう。今は何もかも。その日が来たら向き合えばいいのだから。いつだって 全てを スクロールさせて」 やりたくないけ

          スクロール

          難しい…

          たまたま、ほんとうにたまたま 見つけてしまったのだけれど… ひとつの意見。 その人の思い。 色々あって当然だけど 持ち帰りで仕事をするのは当然。 職場の備品になるのに、自分たちでお金を出すのも当たり前。そこに文句なんて言うな。この仕事なんだから当然だろ。 簡単に言うとそういうことだった。 それはどうだろうか。 子どものため、と言えば聞こえはいいけれど 労働環境を改善していきましょう そういう考えが広がっていっている今、この時代に なんて古い考え方をしている

          難しい…

          あの時のわくわくを

          これは大学から帰る時にいつも見ていた景色。 季節によって全く違って見えていた。 ある時は夏の夕空。 ある時は冬の月明かり。 大学も今の仕事に関係するところだったから毎日行きたくなくてくらい気持ちで朝校舎に入っていった。 でも帰りの時間になると 今日はどんな空だろうか 夕焼けは 月は 見えるだろうかと わくわくしながら外に出ていた。 今も 行きたくないと、もう辛いと そんなことばかりが頭を支配するけれど できることなら あの時と同じわくわくを感じていたいと思うん

          あの時のわくわくを

          解放された

          ここしばらく、ずっと頭を悩ませていたことがやっと終わった ずっとずっとやりたくなくて、苦しくて辛くて本当に嫌だった。 今日が終わるまで全然眠れなくて、眠いのにどんどん目がさえて… 正直、成功したとは言えないけどもう終わったからどうでもいい。 やりたくないことに時間を費やすのってほんとに無駄だと思うし、苦痛だったなぁ。 明日はご褒美に美味しいものたっくさん食べるんだ。

          解放された

          おだやかに

          今日は気がたってしまっていけなかったと反省。 1人でイライラ… どうにも消化できなかった。 今のこの現状、続けるつもりはなくて 持ち帰りも多いし、休日に会議に出ないといけないこともじわじわと心がやられている感じがする。 なるべく早くここから抜け出したいのだけれど そう簡単にもいかないもので… 心が壊れてしまう前に、穏やかでいなければと自分を正せている今のうちに ここから抜け出さなければ。

          おだやかに

          長い

          やっと、やっと終わり。1週間が終わった。 毎日毎日、ただただ苦痛に耐える日々。 まだかまだかと1週間の終わりを待つ。 終わりが来ると次を考える。 またか…また行かなければ苦しまなければならないのかと。 こんな生活、生きている意味などあるのだろうか。

          記憶

          自分で言ってしまうが、私は人より辛い経験をしたことがある。 でも、これを感じたことがある人は少なからずいるはずで。私はあの人たちのことは一生許せないけれど、自分が加害者という意識のないまま加害者になっている人もいるはずで… 大人になった今でもときどき記憶が蘇って辛くなることもある。 でも同時に、あの時期に出会った 今でも大好きで大切な人たちがいることも事実なの。 それもこれもあの時の記憶。 二度と思い出したくないことと、一生大事にしたいものとの出会いが同じ時期にあっ

          夕暮れ

          この写真、お気に入り。 今日すっごく雪降って寒くて真っ白で気分が落ちてたけど撮った写真見返してたらこれ見つけた。 我ながらなかなか上手に取れたのでは?と思う。 私の大好きな曲と合わせたくなるなぁ。 あなたが 見たい世界は いつになるか分からない それまで少し酔いしれていたいの 悲しみがあふれてる君に 涙流すそんな夜はブルースをひとつ Mr.FanTastiC /ヨルノブルース https://open.spotify.com/track/3Dc3mJAOYeuq

          フラッシュバック

          夜になると時々思い出してしまう 苦しくて辛くて真っ暗だったあの頃を 思い出して あぁだめだ、もう消えてしまいたい と思う 死んでしまいたい ではなく いなくなりたい、いなかったことにしたい と願う もう辛い と 助けてほしい と言葉にできない でもずっと声にならずに叫んでいたあの時の 心の傷は見えないけれど確実に跡を残して じわじわと今も広がっている ズキズキと痛む 明日にはいいことがあるかも でも明後日にはまた思い出して苦しくなってしまうかも だったらもう終わりにし

          フラッシュバック

          ベイビー・ブローカー

          久しぶりのnoteになってしまった。 今日は公開までずっと楽しみにしてた作品の話をしようと思う。 とは言いつつも、上手く言葉にできる気はしないのだけれど。 とりあえず、思ったまま書いてみよう。 今日のテーマは「ベイビー・ブローカー」 もともとは私がイ・ジウンさん(IUさん)のファンだったから見に行こうと思った。たぶんファンじゃなかったら見に行かなかったかもしれないと思う。 物語は1人の母親が赤ちゃんポストに子どもを置いていくところから始まる。 お話自体はたんたんと進ん

          ベイビー・ブローカー

          念願の!

          今日は朝からずっと楽しみにしていた。 やっとカメラがおうちに来ました。 学生の時からずっとずっと欲しいと思っていたんだけど、やっぱりやすいものでは無いし… なかなか踏み切れなかったんだけど。 今年からお仕事が始まって、もうすぐ一年経つから買ってしまった! 昨日、連絡が来ていて、今日はお休みだったんだけどなかなか忙しくて…取りに行けたのは夕方だった。 おうちに帰ってきて色々設定とかやっていよいよ使えるってなったらほんとに自分カメラ買えたんだなぁって実感が湧いてきた。 こ

          念願の!