止めたら幸せになれることランキング1位
私のノートを続けて読んでいる方がいるのかはわかりませんが、こんにちは。
(2回しか書いてないくせに)
思い付きで書いて、初めて投稿した文章に『スキ』をくれた方。ありがとうございます。
今回は、(私調べ)止めたら幸せになれることランキング1位の発表です。
1位 「他人・世間と自分を比較すること」
私はこれを今年度中に止めるつもりです。
年内に達成できる自信はないので、有効期限は今日から1年、2021/06/07にしたいと思います。
私は去年、1年間の浪人生活を経験しました。ポジティブ人間の私が、「ナニコレ、しんど」ってずっと思ってた1年間です。
他の浪人生と比べても特殊な環境下だったので、友達を作ったりすることもなく一人でもくもくと勉強する毎日でした。
朝起きて、支度をして、勉強、帰宅、寝る準備、就寝
毎日これを繰り返して、楽しいことなんか1つもありませんでした。
定期的にある模試が大嫌いでした。
結果を見るたびに胸の内がぐわんぐわんするほど。結果がかえって来ることが怖かったです。
なんでかってそれは、できない自分が数値化されて自分の立ち位置を突きつけられるからです。
「偏差値はただの数字、こればっかりに囚われてはいけません」
は?そんなの無理な話だバカヤロー。わかっててもできんわ。あほなんちゃうか。
(何言ってんのこいつって思った人はもう読むのやめた方がいいです)
レポートなんかを書くときはデータ、数値が大事っていうくせに急になんだ
受験で必要な知識は教えてくれるのに、肝心な受験勉強の仕方・実力の測り方は誰も教えてくれなかった。
スタート位置が低かった分、ただがむしゃらに勉強するしかできなかった。
自分の偏差値と、頭のいい人の偏差値、自分よりひとつ上のランクにいる人たちと自分を比べるのが癖になりました。
思い出すだけでも泣きたくなります。
でも、結局、得られたものなんて一個もありませんでした。なんだよ、馬鹿みたい。プラマイゼロどころか、むしろマイナス??やーば。
とにかく
「自分と誰かを比較しているとどんどん自己肯定感が下がっていく」
ということは確か。
できない自分→自己肯定感の低下→やる気・自信の喪失→ループ
あっという間に悪循環のできあがり
確かにできなかったことから目を背けるのはよくありません。現実逃避も解決策にはなりません。
でも、自分の存在価値を自分で下げる必要なんかどこにもありません。
できなかったけど、どうすればいいか今ならわかる?
なら、それで大丈夫。繰り返さないように頑張ろう。
なんのために頑張っているの?
わからなければそれを探すために時間をかけてもいいと思います。私にはその時間が足りていませんでした。
自分が頑張る理由を見つけたら、それを深掘りしてみてください。いろんな選択肢を見て、そこで得たわくわくをエネルギーに変えてみてください。
それができたらもう勝ち!って感じ。
何かに必死な人。わくわくしてたまらない人。やることがあふれてて他人なんか気にしてる暇ねぇ!って人。
こうなれば、もう自分と誰かを比較する時間・余裕なんてもうありません。自然と自信も生まれているはず。少なくとも“つまらない毎日”からの脱出は成功。やったね。
なので、私の今年の目標は(もう上半期終わっとりますが)
時間足りない!ってくらい熱中できることを見つける。楽しそう・やってみたいを増やす。そうしてるうちに比較する自分とさよならすること。
文章書くの楽しいから、もっと書く頻度も機会も増やしたいなー
もう夏だなぁー
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