【読書したい日記】勧められた本たちはジェンダー関係

なんとなくの生存確認みたいな感じもあり、娘とLINEをぽろぽろっと毎日している。

時々読んでいる本を報告してくれるのと、勧めてくれる。

10月（もう半分過ぎた！）は特に読書しているので読みたいのだが、ワタシの前に読むべき本が列を成していて、そのまた向こうに並んでもらう感じ。

この感じって、本好きにはきっと共感してもらえるのでは？
人生と時と共に本が並走して続いている感じね。

勧められた本たちを備忘も兼ねてご紹介させていただく。

ジェンダー目線の広告観察

宗教右派とフェミニズム

上記2冊は、プッカカフェ「サッフォー」さんで著者の方々のトーク配信もされていた。

アンコンシャスバイアスが広告制作の折に、暗黙の了解のように出てしまうことは、経験しているのでやはり読みたい。

愛について: アイデンティティと欲望の政治学 (岩波現代文庫 学術 441)

こちらは入手しやすい文庫化がされたというので、いずれ。
図書館にもありそう。とにかく面白いらしい。

ジェンダー・トラブル 新装版 ―フェミニズムとアイデンティティの攪乱―

ジュディス・バトラー氏の本はオススメ！と激推しされたけれど、母ちゃん入手するには高いよ。図書館へGOだわ。

あー家が図書館だったら良いのに。

職場で使えるジェンダー・ハラスメント対策ブック: アンコンシャス・バイアスに斬り込む戦略的研修プログラム

この本は、今度貸してくれるらしい。著者の小林さんとも話をする機会を得て、例えば母（わたし）のケースはジェンダー・ハラスメントになるのか、とか話をしたそう。めっちゃなるようだ。ハハハ😂

と、ジェンダー関係の本ばかりだ。
わからないことも多いジェンダー問題。学んでから自分の経験と照らし合わせたりして、いずれまとめたいと思っている（いつよ？いつ？）ので、読みたいのだが。

しかし時間は作るものなのだ！
今読んでいる本たち、待っててよ、バリバリっと読み進めるからね。