見出し画像

たびのきおく【長崎ドライブ帰省2回目】

2回目の長崎ドライブ帰省も先に家族を帰しているので、行きは一人旅!
もうハワイ旅行より楽しみにしていたんではないかというレベル。

帰省前にディーラーに車の点検依頼。準備万端!

深夜に出発!京都へ

深夜に出発!高速に乗って、八王子付近少し渋滞中に車の警報ランプが・・・。
何のランプ?渋滞解消されて走り出すとランプが消える。
気になったので、途中の休憩中にスマホで検索。

エンジンオーバーヒート・・・。えっ?
走行2万キロで、1度も故障したことなく、点検後の初乗りで???

ランプは消えているので、そのまま走ることに。
三重で渋滞。エアコンから熱風が。。。はい、終わった・・・。

ドキドキしながら高速を降りて、最寄りの車屋さんに直行。
スタッフさん「これエンジン冷やすファン止まっているので、もう走れませんね。」

ということで、長崎の帰省の旅は終わりを告げました。。。



という諦めの良さは持っていないので、車屋さんの親戚のおじさんに電話。
僕「何とか走る方法ないの?」
おじさん「おすすめしないけど、ファンが止まっているだけなら走り続ければいい。走り続ければ風があたりエンジンが冷やされる。ランプが付いたら止まって冷やすしかないね。」

今回の旅のルールが新たに発生!
ルール:止まるな!走り続けろ!

なんか名言っぽいけど、夏休みのど真ん中に渋滞を避けて走り続けるなんて難易度高すぎ!!

ミッション① 京都まで走り続けろ!

カーナビ見ると渋滞だらけ。京都の目的は古民家のスタバ!
渋滞を回避しながら閉店の20時までに着くことがミッション!
神戸のスタバは断念!

カーナビを無視して、渋滞回避の超迂回ルートでようやく京都に到着!時計を見ると19:50。

画像1

画像2

画像3

ミッション② 鳥取まで走り続けろ!

この日のホテルは鳥取。予定では神戸のスタバでゆっくりしてたところ。
次のミッションは24時のチェックイン終了までに鳥取へ。もう渋滞はしていないので、24時ぴったりに鳥取到着!
京都スタバ→神戸スタバ→鳥取すなば珈琲、というオチが成立しなかったけど、なんとか鳥取までは来た。

画像4

鳥取の目的はもう一つ。鳥取砂丘で、

画像5

画像6

パラグライダー!

画像7

アクティビティ参加者を見渡すと、全てファミリーの中、自分だけが単品。。。
お陰で気を遣ってくださったファミリーの方々やスタッフさんと仲良くなりました。

ミッション③ 広島まで走り続けろ!

次の目的地は広島。オーバーヒートへの恐怖により、お陰で運転中の眠気ゼロ。ノンストップで広島入り!
オーバーヒートを巧みにコントロールできるスキルが身につきつつある。
地元長崎と同じ被爆地なので、まずは爆心地に。

画像8

画像9

その後は当然、お好み焼き!暑い中『お好み焼き 長田屋』の行列に並んで熱々のお好み焼きを。ここも行列に並んで食べる価値あり!

画像10

画像11

ミッション④ 唐戸市場経由長崎まで走り続けろ!

オーバーヒートを巧みにコントロールするには、夕方から寝て夜中に出発!
お陰で唐戸市場のオープン前に到着!行列ができるお店にもほぼ並ばず。
もうオーバーヒートありがとう!

画像12

画像13

画像14

無事に?長崎到着!今回の帰省はワンタッチ。2日滞在したら帰宅の旅へ。
大好きなミランのカレーと新しくできたソフトクリームを。
もはや”たびのきおく”ではなく、”食のきおく”になりつつある。

画像15

画像16

ミッション⑤ 四国を走り抜けろ!

はい、すみません四国さん。走り抜けてしまいました。今度、ゆっくり堪能します。
正確には、うどんは食べました!

画像17

画像18

淡路島でカフェ巡り!

画像19

画像20

ミッション⑥ 伊勢神宮まで走り続けろ!

初伊勢神宮です。神聖な場所感すごい!木漏れ日も神々しい!

画像21

画像22

はい、お待たせしました。”食のきおく”です。

画像23

画像24

画像25

画像26

ここでオーバーヒートしながら頑張り続けた愛車とも一旦お別れです。
さすがに都内への渋滞は避けれないので、レンタカーに乗り換えです。

ミッション⑦ 高山ラーメンリピート

高山ラーメン食べるために第2のふるさと高山市に行きます。
1年前と同じ『麺屋しらかわ』です。

画像27

画像28

ミッション⑧ 上高地へ

もうミッション感はなくなっていますが、最後の目的地の上高地へ。いつもの友達ファミリーを高山でピックアップ。
上高地の川の水の透明さがすごい!こんなに綺麗な川があるなんて。

画像29

画像30

最後は無理やり”たびのきおく”に戻した感はありますが、無事に東京に帰宅。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?