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分析をしなければ大抵のことは楽だった
誰かに宛てた文章は丁寧語
誰にも宛てない文はである
ひとりごとは言った方がいい時もある
目に映るあれこれを、心に浮かぶあれこれを、言葉にして解釈して器用に話す人を、
尊敬していた
すごいと思った
嬉しかったり悔しかったりした
そういう人から潰れていった
今の人達が暇を感じるとスマホを触るように、
居場所がないと太宰か重松清を机の下で広げて
そうあるのが自然だという顔を作った
国語の教科書には
連休日誌1231 紅白が楽しくて間に合わなさそうだったから適当に済ませちゃった
13時に起床。
...と書いて1日の過ごし方を丁寧に記そうと思ってたんだけど、思いの外今年の紅白が楽しくて、あれこれ書く時間なく年越しを迎えそう。
2020年が終わる。
忘年という言葉が日本にあって良かったと初めて思った。
1年の半分以上推し事してた。楽しい1年だった。
楽しかったことは忘れないようにできてるしね。
来年は良き一年になりますように。
連休日誌1230 記憶はバラバラにして燻す
年末には長いハッシュタグがよく似合う。
あっちもこっちも1年を4枚の写真と140字の文章にまとめたがる。
こちとらは何でもかんでも流行りに乗るのは好まない割に、人が楽しそうにやってる事は気になるような、内なるミーハー心を抱えたねじれガール。
「みんなSNS使って楽しそうに年末過ごしてるな...」と思いつつも、SNSの奴隷にはなるまいという謎の抵抗心と、毎年中途半端に格闘しがちである。
ただでさ