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連休日誌0102 実質逃げ恥感想文

あけましておめでとうございます。

年、あけてよかったっす。
2021年と愛し合って生きていきたいですね。

元日は日誌お休みしました。
いや書くことなくて。
格付けで吹奏楽とストラディバリウスで正解して良い一年の幕開けだなぁだけで終わってしまうので。


今日はお昼に家族でフレンチ料理のお正月ランチをいただく。
何かの葉っぱが乗った半生の鮪(ミキュイと言うらしい)をいただき、「庭の味がする」という感想。庭食べたことあるんか?
花弁が乗ってたんだけど、あれは避けて正解だったのか一緒に食べれるものだったのか分からず。教えて詳しい人。
ブリはとっても美味しかった。

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夕方はまたプリチャン。
ずっと欲しかったいたずらナイトメアピンクコーデをゲット。パープル・ブルー・ピンクが揃った。きゃわたん。


夜は逃げ恥新春スペシャル。
社会問題系だと「考えさせられた」って感想が多発するけど、それだけの感想が個人的に許せないタイプなので考えたこと書くんですけど(ネタバレ注意)
現実に起きてる目を瞑りたい状況をドラマ内でやるって、下手なやり方だと「ドラマでまで見たくない」ってなる人はなりますよね
そのリスクを背負ってでもつらさを描くって、言及してるから良いというより、いかに共感性を得るかってところだと思うんですけど、
そこが本当すごいな逃げ恥.........
あれだけお互いに関係性が歪にならないように生活を仕組みづけても、必要なのは共感の場なんだなというのと、ドラマとしてもその場を作っているの、マジ世の救い。

あの私が一番好きだったの、夜遅くなってトイレットペーパーをどこで買うべきか平匡さんが悩んでうろうろするやつ。
考えなきゃいけないこととやることが多すぎて逼迫してるところに疲れとかも重なって、判断能力が鈍ってる演技上手すぎか???
あと、とかく2時間半に怒涛の展開ばかりなの、ドラマとしては慌ただしいな...と一見感じるけど、十月十日の間にこれだけ色んなことあったら慌ただしくて当然だよなって理解して尚つらい。
つらい。明るくてほっこりしてそしてつらい。
男性の育休1ヶ月で長いとか言われるの本当?生後1ヶ月の赤ん坊を家に残して、家から1人いなくなるの?それでも短いくらいじゃないんか?って初めて知って引いてる。

結構長くなったし夜も遅くなってしまったぞ。やはり毎日書くの大変だな。
また明日。

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