社会の中での障害とは何か
こんばんは!Rioです☺️
ただいま産業カウンセラー試験に向けて勉強中です✍️
さて、勉強の中で考えたことを
今日はお話します!
組織の中で精神的に不調のあった方が時に
失病性と
事例性
というのがあります
○失病性は文字の通り
どういった病気を有しているか度合いなど
○事例性は
その失病が起因として派生する問題など
ではどちらを優先して改善に取り組むか
産業カウンセラーとしては
事例性を優先して取り上げるそうです
つまり。。。
器質的に障害があっても
日常生活や仕事で問題が派生しなければ
歪みとして取り扱われるほどでない
むしろ
器質的な障害は軽くても
事実として問題が発生していれば
それは「障害」として見なされ
見直しや改善が必要
「障害」という言葉だけが
一人歩きしていませんか??
特に最近では
「発達障害」取り上げられますが
「発達障害」という言葉ばかりに
フォーカシングされてる気がします
しかし本当に目を向けた方がいいのは
「障害」よって発生している
社会や日常の中での
上手くいかない「歪み」
なのかもしれないと
個人的には思っています☺️
本日もお読み頂き
ありがとうございます✨
しばらくは思い立った事を書いていきます!
次回作のように予告している記事は
試験が終わって落ち着いてから
書いていきますね💦
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