【見た目】5キロ太り、7キロ痩せ、2キロ戻してリバウンドしなかった時のダイエット話①～まえがき編～

こんにちは、唐梨です。
今回は久々に日記。
それも新たに健康マガジン！

題して、タイトルのまんまですが、5キロ太り、7キロ痩せ、2キロ戻してリバウンドしなかった時の話をしようと思います。
それでは早速いってみましょう。

そもそもなぜこの記事を書こうと思ったか

ひとことで言えば、様々なダイエットの成功体験情報があふれている今だから。
ダイエットに成功している人なんて山ほどいて、しかもそれぞれが惜しみなくSNSやブログで発信できる時代である。

デメリットとしては、成功者の数だけ成功エピソードも千差万別だから、自分に合うやり方を吟味する必要があること。
本屋に行ってすらそうで、粗食が良いのだから肉を食べるなという本もあれば、炭水化物は抜くに越したことはないから肉を食べろという本もある。
どちらが本当に正しいのかなんて、実際に自分で試して効果を実感するまで分からないのだから、ここは少し判断力が必要になる箇所だろう。

だが、この件に関しては、私はデメリットよりメリットの方がずっと大きいと思っている。
そのメリットとは、きちんと比較検討さえすれば、自分にぴったりのやり方に辿り着ける可能性も高いということ。
前述のような相反する情報があるということは、それだけ頭の中を客観化させ、知識の幅を広げられる一番のチャンスだからだ。
それぞれがなぜ持論が正しいと思っているのか、その理由背景を考えることで、理解が一気に進む。

なので「その人にとって正解かはさておき『自分の場合はこうでしたよ』と体験をシェアすることは、何かしらダイエット情報の参考のひとかけらになるかもしれない」と思い書いてみることにした。
あくまで個人の体験日記であり、科学的根拠はないので、Amazonのレビューや＠cosmeの口コミみたいなもんだと思って見て頂けると幸いである。

美容体重→モデル体重→シンデレラ体重

いざ書くにあたって、最初にダイエットにおける私の特徴を記載しておく。
似た要素が多い人が読んだ方が、より効果的だと思うからだ。

【ダイエットにおける私の特徴】
・元々は痩せ型だった。
・かつ食べることが好きだった。
・ゆえに食べても太らないと過信していた。
・とはいえ、太ったMAX値は美容体重（BMI約20）くらいだった。
・当時学生だったのでジムやエステにお金は一切使わなかった。
・運動が大の苦手だったので、ランニングや筋トレもゼロ。
・ダイエットでバストサイズは変わらず（アンダーが痩せて大きくなることもなければ、脂肪が減って小さくなることもなかった）。
・最終的にシンデレラ体重まで痩せて、そこからさらに一時的にではあるもののモデル体重まで痩せ、痩せすぎたと思いあえてシンデレラ体重に増量した。

【似た要素がある可能性が高い人】
・ずっと細かったのに急に太り始めた。
・食べることは諦めたくない。
・食べても太らない体質だと思っていたのに変わってきた。
・美容体重スタートからのダイエット物語を知りたい。
・できればダイエットに余分なお金は注ぎ込みたくない。
・わざわざダイエットのために余計な運動はしたくない。
・バストサイズは現状維持でいたい。
・今すでにシンデレラ体重だが「細ければ細いほど良い」呪縛で、自分を細いと認めて満足できない。

美容体重、シンデレラ体重、モデル体重については以下のサイトが分かりやすかったので引用させて頂く。

【一覧表あり】モデル体重/シンデレラ体重/美容体重/標準体重/目指すべき体重は？

では、前置きが長くなったところで、ようやく本編へ！
次回は太った理由編！