りんりん

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記者、ディレクター、農家の娘、そしてたまにトラベラー!人生のスパイスは旅行。最近、ちょっと南極に遊びに行ってみましたのでご紹介!アイコンはノルウェーのフィヨルドです。

マガジン

  • 利尻島、旅日記

    2020年9月に利尻島初上陸!国内でもアドベンチャー、異世界気分〜

  • めっちゃオススメ!南極への旅

    あんまり旅先としては聞かない南極へ、2019年11月に行ってみました。体験したことをご紹介。ぜひ行ってみて!

最近の記事

夕焼けビールと朝日のコーヒー 

利尻島のハイライトはやっぱり登山ですが、太陽も偉大だった。地球が動いていることを実感! 夕日を見るために登ったのはこちら、夕日ヶ丘展望台。サンダルでも登れる、ゆるゆる丘。 ただ、ここも風が強い! 夕日といえば、夕日ビール!! 寒いけど、、車だったからお友達にはノンアルビール飲ませたけど、、私的には恒例のこの写真が撮りたいのです。 太陽は礼文島の南端に沈んでいきました。 さて、翌日は午前4時半にホテル出発 雲が少なく、利尻山の山頂が見えると大喜び! ペン岬展望台で日の

    • 利尻山に登頂 2022/9/6

      夏も終わりましたが、私の夏休みは利尻島で過ごした4日間!気心知れた友達と楽しい日々でした。 登山の記憶は高校時代の富士山…初心者の私としては利尻富士にチャレンジするかなりのアドベンチャーな旅!まずはメインイベントの登頂日記。 5時20分ぐらいに登山口に入った気がするが、写真は4合目からスタート。宿でもらった朝ごはんにお茶がついていて、水を2.5リットルも背負う羽目になったので、あまりにリュックが重く、、慣れるまで写真を忘れていた。 ぶっちゃけ、1番リタイヤしたいなと思った

      • 南極半島上陸!

        • 南極大陸へ上陸【旅編⑤】

          アルゼンチン時間2019年11月26日午後、南極大陸に足を踏み入れました。ホント端っこの南極半島ですが、It's my 7th continent!!!!!(7大陸目というのは所説あり)。南極と書いた帽子で記念撮影をしたかっただけなのですが、なんか帽子のおさまりが変な写真....ww 同室だったカナダ人の女の子が、このフラッグ持っていたので借りました。南極に来たのは、これをやりたかったためだけだとも言える。 クルーズ船が停泊するのは、パラダイスハーバー。実に、白いパラダイス

        夕焼けビールと朝日のコーヒー 

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        • 利尻島、旅日記
          2本
        • めっちゃオススメ!南極への旅
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        記事

          南極で野生のペンギンを見る【旅編④】

          早いもので日本も春。この先、どこにも出かけられそうなので、南極の春を忘れない!ということで、人生初の野生のペンギンを振り返ります。 こちらは、南極半島のクディア島(イギリス最初の基地であるポート・ロックロイがある)の近くの島のジェンツーペンギン。 上陸したい人間たちをお出迎え~! 亜南極で最も多いジェンツーペンギンちゃん。くちばしがオレンジで両目を結ぶように白い模様があります。春で土が見えているので、おなかが結構汚れている子も。 こんな近くをウオーキング。人間からは近

          南極で野生のペンギンを見る【旅編④】

          クルーズ船内のお金事情【旅編③】

          まとまったお金を事前に払うクルーズツアー。さてさて、南極ツアーの船内で使うお金はどんなもん?わたしが乗ったWorld Explorerのお金事情をまとめてご紹介! 私が一番気になるお酒の価格は…バーのお酒は含まれていなかった。ビールはSuperBockontap25clが2.5ドルとそれほど高くない。カクテルも8ドル強とか大体10ドル以下。今日のおすすめは6ドルで提供していた。あの日オススメされていた、いつも全然関心がない、コスモポリタンにハマる。氷山を見ながらコスモポリタ

          クルーズ船内のお金事情【旅編③】

          ついに南極クルーズに乗船!【旅編②】

          2020年が始まりましたが、私に日記はやっとクルーズが出発しますw 日本を出て、暦的には3日目。まずはクルーズを申し込んだ旅行代理店#freestyleadventureにご挨拶。坂のかなり上のほうにあったけど、歩いて行ける。大歓迎してくれてうれしい。 「16時15分に港に行ってね」と言われたので、スーツケースをガラガラ引きずって、港へ。まずは港の入り口でスーツケースのチェック!待合室みたいな小さな小屋に一応あります。 ツアーはバスだけど、個人は徒歩。 ワクワク感高まる

          ついに南極クルーズに乗船!【旅編②】

          ウシュアイアはペンギンと蟹の街【旅編①】

          南極への入り口は、「fin del mundo=世界の果て」ウシュアイア! 東京から17000キロ超。 10時間超のフライト2回と3時間半のアルゼンチンの国内線に乗れば、着きます!笑 事前に車を手配しなくても、ウシュアイアは空港に待つタクシーに簡単に乗れる。港近くのホテルまで250ペソしないぐらいだったかと。両替所もあった!カードは使えないので、ウシュアイアの空港に着いて、100ドルをペソに替えた。チップやタクシー代に、それなりに現金は必要。 意外と離れた宿でも大丈夫そう

          ウシュアイアはペンギンと蟹の街【旅編①】

          南極半島へのギアは?!【準備篇】

          南極旅行記の第二回目! クルーズや飛行機の予約ができたところで気になるのは、旅の持ち物。 南極半島に上陸できて、多分ペンギンが見られると思っていました。その上で、どのぐらい寒いのか、現地調達はできないのか、まるで分からん!!ということで、準備したものをご紹介。 現地で借りられる買える、自前なら山グッズ南極クルーズで行ける南極半島は11月なら春。 極寒と思うかもしれませんが、マイナス1℃ぐらい。それほどじゃない。が、小型のボールに乗るので、それなりに寒いのです。 ■衣類

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          南極大陸に行ってみよう!?【申し込み編】

          会社で働き始めて10年。 2週間のまとまった休みがもらえるので、どこに行こうかと思案していたところ、会社にいるスペイン語の通訳さんに勧められたのが南米。 南米に行くなら南極も面白いぞ!と言われて、リサーチを始めました。 数が多くない体験記を読みまくり、南極クルーズがあって、Last minuteというディスカウトが存在するとわかって、コンタクトを取った会社がここ。https://freestyleadventuretravel.com/ アルゼンチン南端のウシュアイアにある

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