ウシュアイアはペンギンと蟹の街【旅編①】

南極への入り口は、「fin del mundo=世界の果て」ウシュアイア! 東京から17000キロ超。
10時間超のフライト2回と3時間半のアルゼンチンの国内線に乗れば、着きます!笑

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事前に車を手配しなくても、ウシュアイアは空港に待つタクシーに簡単に乗れる。港近くのホテルまで250ペソしないぐらいだったかと。両替所もあった!カードは使えないので、ウシュアイアの空港に着いて、100ドルをペソに替えた。チップやタクシー代に、それなりに現金は必要。

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意外と離れた宿でも大丈夫そう!

ホテルは、クルーズの発着場所の目の前にある、ホテルカナルビークルに宿泊。108ドルで予約、高い!街は坂ばかりだが、意外と歩ける…ということで、少し遠くの安い宿でも大丈夫だったかもと思った。

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朝食は、アルゼンチンらしい菓子パンからケーキ、チーズやハムもあって、満足でした!

蟹を食べよう!ワインを飲もう!

名物のセントージャという蟹を食べよう!ということで、地球の歩き方にのっていたレストランへ。ハーフボトルは千円未満、このカニ料理は2500円ぐらいかなという値段感。パンも美味しい。が、実は肉料理がメインの店だったかも
https://www.facebook.com/165156143540435??ti=ia

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こちらも地球の歩き方に掲載されている#tiaelviraのお料理。リゾットのようなもので1500円ぐらい。あり得ないぐらいの具!熱々でうまい♪

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これから乗るクルーズを見ながら、またしてもワインを空けてほろ酔いw しかし本当に食べるべきは、カニの甲羅がどどーんと付いたセントージャの塩ゆでの前菜だったかもしれない…行かれる方はぜひ。

ウシュアイアはいい街だった!アルゼンチンでは新婚旅行先にも選ぶらしい。ここから出る近隣への現地ツアーで、ペンギンにも会える。

…世界の果てに足跡!

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次回はとうとうアドベンチャーなリッチクルーズのお話。


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