五、
お久しぶりです
またもや時間があいてしまいました。
失敬、失敬。
さて、五月はあっという間に過ぎて
六月を生きるようになりました。
個人的に、五月に入ってから身の回りの色んな事柄が変化していて、心も身体も忙しない毎日を送っていました。
「あ、今がこういう時期なのか」
と痛感することが多くて
ただ、必死に、現在に食らい付いていきたいと
心から思っています。
長かった冬があけてきたような、
もう季節的には夏に差し掛かるんですけれども
そんな感覚です。
視界も思考もとてもクリアで
色々な事柄に関しての興味が湧いていて
限られた時間のなかで、成長はもちろん、
自分のなかに取り込んで深み出していきたいぞ
最近はやはり、
前述の気持ちがあるからか
映画やドラマ、本などのカルチャーにたくさん触れるようにしていて(義務感は不思議とない)
大好きなエッセイストの方の詩集を読み返した時にすこしびっくりした。
なぜかって、以前読んだ時はなんとも思わなかった、いやそれは語弊があります。
以前読んだ際には、頭で感情や情景を理解しようとしていたものが
心で読み取れるようになったことに驚いたのです。
やはり、本も映画も他の様々なカルチャーも
自分の心がクリアで整っていると、こんなにもすっと腰を下ろしてくれるのかと感動しました。
無理やり心に落とし込もうとしても
やはりだめなのですね、と。
正直、無敵状態か?と言われたら
無敵かもしれないし、打たれ弱いかもしれないけれど
それでも、今までたくさん悩んで良かったと
悩み何も見えなかったついこの前の感情を知っているからこそ、悩むことって悪いことじゃなかったのね、と思えました。
今も悩みがないわけではないけれど、
ひとつ峠を越えられたような感覚があって
やはり自分は精進していかなければいけない人間だ!と、自身のポジティブさと弱さや不足の部分と向き合えています。
これも太陽さんのおかげでしょうか
気候に左右される若者でありたいです、
ただ、雨の日は雨に寄り添って、ブルーの中でのレッドを見つけていきたいです。
はあ、久々に文章をつくったら勢いがすごくて
約5分ほどでここまで来てしまいました。
いつも最低でも小1時間はかかりますのに。
さあ、明日もたのしみです
みなさんも、自分と手を繋ぎながら
日々を生きれますように
いやなことも
幸せなことも
ここにぶつけたかったらぶつけてください
わたしもぶつけまくっていますので
ちょっとでも、
わたしとあなたが色付きますように
では、また来ます。
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