お願いします。私を褒めて応援してください。あなたのおかげでがんばれます
今日は皆さんにお願いがあります。
「私のことを褒めてください。私のいいと思った部分を素直におしえてください。私には、私の記事を読んでいるあなたが必要なんです。」
私の文字に目を通してくれてる人。スキをしてくれる人。コメントを書いてくれる人。私への褒め方はなんでもいいんです。
ただ私はその皆さんの行動によって応援されていることを感じる。私がわたしのままでいいんだと思える。弱い人間だからこそあなたが必要なんです。
母語なのに「日本語が下手だね。」って言われる
私は文学部の大学3年生。22歳。義務教育を普通に受け、高校へ進学し、途中から海外へ少し行ったけど大学では日本語を使ってる。noteを書く前もいろんな本やいろんな人に触れ合った経験はたくさんある。
はずなのに、
「日本語が下手なんです。日本語というか言葉が苦手なんです。」
親にも言葉が貧弱だといわれ、大学教授にも言われた。以前通っていた塾の先生にも日本語苦手だよねって言われた。
だから私は努力した。天声人語を書き写したり、好きな本だけじゃなく様々な本を読むようにもした。人と会う上で何を話したらいいか一度落ち着いてかんがえるように癖付けもした。オウンドメディアを運営している人に会いにいったり、編集者向けのセミナーにも行った。文字に携わる人だけじゃなくていろんな人と出会う機会を積極的に作るようにした。どんな場所でもどんなところでも積極的に行って行動した。
でも、日本語は相変わらずまだまだ上手じゃない。自分の気持ちを素直に文章に落とし込むこと。それも受け取り側の語弊がないように。そんな難しいことが今の私にはマスターできていないことは知っている。
何が人生の正解の言葉なのか、もう私にはわからない
私は文章を人のために書いているわけではなかった。
私は私のために、書いていた。
そして私が持っている感情の正体はいつも理解できないまま。そのまま存在している。だからこそ、こうやって言語化すること。書き出すことは大事だと思っていた。でも。それが私が文章を書く理由だと思っていた。
そして、自分の感情に素直な等身大の文章はきっとたくさんの私みたいな人に刺さるだろうと思っていた。
でも、私のためだけに文章を書き続けることは、そんな簡単なことではなかった。よく読まれる記事がいい記事とは限らないが誰にも読まれない文章より読まれる文章のほうがよっぽどいい。でもそこに承認欲求を置きすぎると自分がなくなる。
つまらない自分になる。だからこそ私は私の感情で、私なりの言葉で人に言葉を伝えたい。この文章を読んでいる人の誰か私の文章で救われたり、役に立った記事だったといわれたい。
やっと、決められた誰かのために生きる人生より、私の力を信じていきていく方が正解なのかもって思えるようになりつつある。
だから正解の方向性が定まっていない私だけれども、今の選んだ道が正解だと信じたい。
この一か月たくさん文章を書いてきたけど、正直お金がなくて生活が厳しいなっていう現実もある
このnoteへの投稿は決してアルバイトじゃない。お金がもらえるわけじゃない。正直、文字を書くのに時間や体力を使う。その時間を全てアルバイトに使ったら、私は普通に海外旅行ができるくらいのお金を今ごろ持っている。
文章を書くことは、決して簡単ではないし、個人の力でお金にならないことなんてわかってる。
でもやめたくない、書き続けたい。
自分の力で誰かに自分しかできない何かを伝えたいんだ。
本当は春休みは就活をするか、バイトをするかで毎日をうめるつもりだった。
なぜなら、今の生活を維持しつつ、来年の卒業旅行に行きたかったから。私には家賃しか仕送りがない。だからこそ、ある程度のお金は自分で稼がないといけない。光熱費や食費、携帯料金・・・たくさんかかる。今月本当は、今まで通りアルバイトしていたら月15万は余裕で稼いでいたぐらいがんばっていたはずだった。
本当は卒業旅行をしたかった。でも旅行をするのってその瞬間の幸せしかない。今の私の自己満足しかない。ってわかっていたけど見て見ぬふりしていた自分の感情を無視できなくなってきた。
私には趣味がいっぱいある。野球観戦も好きだしミュージカルをみることもすき。本を読むことも大好きだし、旅行にいくことももちろんすき。ごはんも大好きだし、テニスだってしたい。でも、どれも私の趣味はお金がかかる。
人生の娯楽を我慢してでも、お金がもらえなくても、この一か月文章を書いてきていろんな人にすこしでも読んで考えてもらったことの喜びのほうが大きかった。
学歴もあって、英語も喋れて、社交性もあって魅力的な私だからこそ自分の感情に素直に生きたい
正直、就活をしなければいけない時期。3年の3月から私の周りは完全に就活モード。話しには大企業の内定を取った友人。最終面接にまで行っている友人。まだまだいろんな企業を受け続けている友人。たくさんいる。
ぶっちゃけ焦る。自分の感情のままこのまま生きてきていいのか。このまま進んでいいのか。学歴差別がなくなりつつあるとはいえど、新卒だからこそ入れる会社だってたくさんあるだろう。
それでも、私はやりたいことに対して全力で進みたい。それが私の幸せなんだ。
本当は、今すごくいい暮らしをしてる。正直、親のおかげで生活水準は高い。だからお金があるからこそできる遊びもたくさんした。ご縁がたくさんあったおかげでいい出会いもたくさんあったし、その人達のおかげで私は今の充実した生活を送らせてもらってる。
ぶっちゃけ今の生活があと一年後には絶対できなくなるのが怖い。就活をしていたらまだしも、今のままのいいい暮らしは絶対できない。いいものを食べる機会があって、いい人とすごす時間がある。ただ自分の探求心のために勉強し、好きな時間に寝ることもできる。
今のいい生活ができなくなるかもしれないって見えてる。だけど、私は自分の感情のままに行動したい。
会社や学校、いろんな看板を背負った私じゃなく、私、ありのままの力で人の役にたちたい。私の時間を私のやり方で使いたい。それがお金がもらえなくても。ある程度の生活するためのお金は確かにほしい。だから、お金はほしい。でも、絶対、自分の思いを無視して稼ぐお金より、自分の気持ちに素直な今の生活のほうがよっぽどいい。
あなたがこの文章を一秒でも読んでくれてる、その瞬間があることが私にとっては最高なんです
私の文章であなたを困らせたり、悲しませたりすることはあるのかもしれない。逆に嬉しかったり、新しい発見があったり良い感情になるかもしれない。そうやって、あなたの時間の一部を私の言葉に使ってくれている。そんな素敵な時間を頂いてて私は本当に幸せだ。
決してこれはビジネスに簡単にはならない。でも、これを読んでくれているあなたがいる限り私はやめたくない。
そして、私は一生懸命はしりぬける。死ぬ気で全力疾走する。
でも時々、不安になってしまうこともある。私はそんな強い人間じゃない。だから皆さんにお願いです。
「私を褒めてください。応援してください。お願いします。」
この文章を読んでくれてるみなさま。私が本当の意味でのありがとうを伝えれる人になるまで、応援してください。今の私にはみなさんの応援がとっても必要なんです。
スキでもいいんです。ページを開くだけでも。コメントだってサポートだってどんな種類の応援や褒める方法でもいいんです。
まだまだの未熟な人間ですが、がんばりたいんです。私は本当に一生懸命生きていきたい。
だから、お願いします。応援してください。褒めてください。
私はあなたが必要なんです。あなたのおかげで私はこれからもがんばれます。
P.S.
最後まで読んでくれてありがとうございました。感情で書いてしまった部分が多いのですが、私のような人はすくなくてもいるのではないのでしょうか。そんな人のことをいろんな人にもっと知ってほしい。そんな思いで書きました。この記事を読んだ人に少しでも救われる人がいますように。読んだ感想をコメントで聞けると嬉しいです。
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もしよければ、この記事にも目を通していただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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