マガジンのカバー画像

わたし

72
私について知りたい人へ。強い女として生きていきたい。そしてこれを読んでくれた人の少しでも応援になりますように。
運営しているクリエイター

2020年4月の記事一覧

熱狂的ファンに気がついたらなってる。オタクがいるコンテンツってすごい

オタクってなんなんだ!!!というか、ファンってなんなんだ。!!!!! 今日、朝の4時に、田端さんのハロプロへの愛を感じまくった。彼は、根っからのハロオタらしい。 それが、私の初めてのオタクとの会話。ガチ勢とのコミュニケーションだった。正直いうとオタクには今まで偏見をもってでしか見たことがなかった。だってそもそも「私は○○オタなの。」って言っている人が周りにいなかったから。 でも、彼のおかげで、コンテンツとファン(オタク)の関係って、他にはない特別な関係だと気が付いた。

嫉妬しなくていいのに、勝手に嫉妬してしまう私の感情を消し去りたい

嫉妬する必要なんてこれっぽっちもないはずなのに、勝手に友達に嫉妬してしまう私の感情を消し去りたい。 私には大好きなお友達がいる。いろんな部分で尊敬している。私にないものをたくさんもっていて、いつもとってもかっこいい。 だけど、その友達に到底かなうわけないはずなのに、一緒のライン私も立っているんじゃないかと、変に自分に期待してる。 正直、嫉妬っていう自分の”醜い感情”をどうしたらいいかわからない。 そもそも心がもやもやする意味もわからないし、自分の人生に全く必要がない。

さみしさを感じるのは、私が私の感情に真面目に向き合ってるから

「寂しくて孤独を感じる。」 それは私が大学生だからではない。暇だからでもない。仕事をしていないからじゃない。一生懸命毎日お金のために生きていないからでもない。 私が人より孤独を感じやすいのは、私の感情の特徴だから。 自己肯定感が低く自分に対して自信がないと言ってしまえばそうなのかもれない。だけど、場面によって自信の尺度は変わっている。 オフモードの時間に、何も考えていない人はいるかもしれないけど、自信満々な人って存在してるのかな。 どんなに日常が忙しくても、頑張っ

ネガティブを”自分にしかない最大の強み”って正当化する生き方もかっこいいよ

ネガティブなことをSNSでつぶやかないほうがいいとわかってる。 だけど、ネガティブな感情が生まれてしまって、その自分の感情に耐えられなくなる。 この感情を整理できない私は今どうしたらいいんですか。 「○○がしんどかった。」つぶやいたらだめですか。今の感情を吐き出しただめですか。いつもなら友人と外でごはん食べてなくなるこの感情。 SNSで発信する限り、私の発言で誰かを傷つけてしまう可能性がある。だから、ポジティブであり続けなきゃだめなのかな。 ネガティブな感情をよく持っ

ハゲはおっさんだけのものじゃない。女子大生だってハゲを隠したいって思ってるんだよ!

「はげ」 なぜ人は、薄毛への危機感を持つのだろう。 私は自分の頭髪への薄毛への心配はない。でも、「ハゲ」とう言葉を聞いた時に、おじさん、汗、あまり見ないほうがいい。言葉には出すことはないけど、偏見をもってしまう。(本当にごめんなさい。) でも、はげの問題はおじさんだけのものじゃない。その危機感が大学生の私にもある。でも世の中の人はほとんど知らない。どんなにキレイなモデルでも薄毛を気にしている人は多い。ということを。 今日の記事は、人を傷つけるために書いているわけではな

「マジか」の3文字は凶器になる言葉。いまの私はその言葉を受け入れられない

「マジか。」 この三文字。何気ない三文字。 言葉は簡単に誰だって使える。簡単に使えるのに、ときに大きなパワーとなる。その言葉によって救われる人だっている。感動するくらい人を喜ばすことだってできる。 でも、その逆もある。 時には、言葉は人を傷つける凶器にもなる。言葉って簡単作り出すことができる。だけど、だけど言葉の使い方は簡単じゃない。 「マジか」っていう言葉は、凶気。世の中から一旦消えてもいい言葉じゃないんですかね。 「ねえ・・話きいて?」 「ちょっとまっ

しょうがない現実は、真摯に受け止めるか、変えようと行動するしかない

大学生の生活がいきなり苦しくなった。 親戚に頭を下げまくってきた大学。本当に来たかった大学だからこそ、充実していた毎日を送っていた。 これまでの3年はほんと順調だった。家賃は今親が払ってくれている。学費は奨学金で賄っている。あとのすべては全てアルバイト代でなんとかする。友人と遊ぶのも、洗剤などの日用品も、水道代とかも、携帯代や飲み会代も、旅行代も全て自分。 それでも楽しかった。どんだけいそがしくても楽しかった。でも今はもうなにもできない引きこもりで自分の貯金と毎日にらめ

近所がいくら都会でも、友達の家の近所でも、いつもダル着で外を歩きたい

「いつもきれいな恰好してるお嬢だよね。」 お友達の一言に私は驚いた。私はほとんど日常ダル着で生活している。別にそのことを隠しているわけではない。洋服についての他愛のない会話だって普通にする。 でも、他人から”真逆にみられていた自分”がいることに驚いた。 なんでお家と外の服を変えないといけないんだろう。なんで私の周りには、だるい緩い恰好外に出る人が少ないんだろう。 家の近所をあるく時、友人の家の近所を歩くときくらい、オフモードの日くらい、そのまま歩いてもいいじゃない。

「50万円貸すから卒業旅行に行っておいで」って、簡単に正論言われてもつらいよ

「50万円以上ぜんぜん貸すから、2月に絶対卒業旅行行っておいで。」 コロナでバイトが、なくなった。お金がないから卒業旅行をやめた。 友達から優しさから声をかけてくれた。でも、はじめて、人の優しさがこんなにも痛いと感じた。 い海外旅行がいかに自分にとっての成長になるか、私たちは知ってる。だから、信頼してお金を貸してくれるって言ってくれたのは知ってる。 でも、大金を稼いだことがなく、コロナのせいで余裕がない私には、簡単にお金を貸してくれるって言ってくれた友人の「やさしさ」

メンタル弱いダメな人間だと思ってた。でも、傷つきやすいからこそ強くなれる

小さいことからすごい泣き虫な私。 自分の目の前で起きた状況を受け止めきれず、自分が作り出す感情に振り回される。そんなこと日常茶飯事だ。 おとなになればいつかこの泣き虫も治ると思っていた。でも、22歳になった今でもすごくメンタルが弱い。 でも、気が付いた。 私の性格はそんな悪いもんじゃない。いろんな感情を大事にできる私だからこそ、出来ることがある。そして、辛いことを知っているからこそ、頑張れる自分がいるってことを。 すぐ落ち込んだり、感情的になったりして、いつもメンタ

私をごはんデートに連れていくなら”箸の紙留め”を破らないで

私はお箸の紙留めをきちんと扱えない男と一緒にごはんに行きたくない。 デートに行くときはいい男と行きたい。私はあなたにおごってもらいたいから一緒にいくわけじゃない。私の好きな時間をあなたと一緒に過ごしたいと思ったから行ってるの いい男は、私だけじゃなくていろんな人に対しても、相手を大切に思う"気持ち"を大事にする男。 だから、気が付いてほしい。「お箸の紙止めを破らないで。」 お料理屋さんにご飯を食べに行くというのは、お店にお金を払えばいいってことじゃない みなさま。

TOEIC900点あっても関係ない。「英語の能力が低い」って思いは消えないのに机の上で勉強したくない

「英語ができるようになりたい」 物心ついた時から英語力を上げたいって永遠に思っている。参考書を買ってもいざ勉強机に座るとやる気がなる。参考書を一冊全部終わらせたことなんてない。 勉強は好きじゃない。テストも受けたくない。そんな私は今までできるだけテストから逃げてきた。そんな私でも英語という言語を使って会話できるようになった。 机に座って勉強しなくたって、全然いい。自分のやり方で生きていけばきっと身につくものがある。 私は別に天才じゃない。地頭が良いわけじゃない。ただ努

「あなたのために仕事がんばる」とか私に無責任なことを簡単に言わないで

「のんちゃんのために仕事頑張るわ。」 私のためにあなたは仕事してるわけじゃないでしょ。あなたはあなたの為に頑張るの。私のために仕事を頑張るって言えるのはなんでなの。 私は素直に彼の言葉を受け取れなくて、正直、苛ついてしまった。そんなに簡単に人のために人生を頑張るなんて言える彼にもやもやした。 奥さんや、彼女ならわかる。別に特別な関係じゃない。そんな彼の言葉の意味が私にはわからない。 だから、あなたへの不満を直接はいえないけど、吐き出したくて書きました。 お前誰だよ。

やっぱり私って変わってるんです。そんな私を愛してください

本当に変わっている人は、自分のことが変わってるなんて言わない。 でも、変わっている人に見られたい。 いつから私は自分が変わっていることで承認欲求を満たすようになったんだろう。今は「変わっている」という言葉では満たされてない気がする。 いつから、私の周りは変わっているといえるぐらい面白い人ばかり集まるようになったんだろう。 というか、いまは普通になりたいなんて少しも思わない。オリジナルな変な私がやっぱりすき。そんな自分に酔ってる自分がやっぱり好きだしかっこいい。 「変