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【分断こそが意図的に作られている!!今私たちが意識をすることとは!?】

567をきっかけに、

「アメリカ大統領選」

「マスク」「ワク〇〇」

などなど、大きく二極化が始まりました。

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実際に起こっているのは多極化です。


これは「分断統治」のプロセスの一環であり、

支配者が支配されるものを分断させ、争わせることで、支配する者へ矛先を向けさせないようにする統治手段であります。

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両者に敵対感情を起こし、

分断させ戦いへともっていき、

統治を進めるというやり方。


こういったやり方は歴史の中でも何度も繰り返されており、

宗教、地域分割や、男女差別、右翼左翼などを利用し、統治や植民地化を進めるということに成功しています。


そしてこれは、戦争を起こさせるきっかけを作ることもできるのです。


これは人間の劣等感や優越感を利用することにより、元々仲間だったものが分断され、容易に戦いになるという構図になっています。


自分とは違う者を、叩こうとするのです。

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これは本来の敵となる支配者から目を背けさせるという目的です。


陰謀論がこれほど広まっているのも、

意図的に分断を作るために拡散されています。

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SNSでも嘘と真実を混ぜこぜにし、

「ホラ!やはり陰謀論ではないか!」

「結局デマではないか!」など、

そしてテレビとネットの真逆の情報を流し、大きな思考的混乱を生み出せる。

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0・100思考に陥らせるのです。


混乱することにより、この思考はできあがります。

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そして、大きく期待をさせ大きく落胆させる心理作戦、

多種多様の情報を拡散させ思考を混乱させ、そして思考停止を作るなど、

沢山の仕掛けがしてあるのです。

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多数が思考停止になったところで、

権威ある誰かが妥当な落としどころを見つけてくれることに依存させ、そこへ誘導していきます。


そして、意識の矛先を支配される者同士の分断と、その先は戦いへと運んでいくのです。


全て自己責任としている者は感情を揺さぶられたりはしません。


大きな期待を外側の出来事や、他の人にするから、感情が動くのです。


救世主などいない。
自分の救世主は自分だ。

というのが真実です。


私たち庶民が唯一支配者に勝るものは数ぐらいで、

個々人が繋がり群衆となればそれは支配者層にとっても脅威になることを彼らは分かっているのです。

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そして現在のように、末端層の分断を作ることにより、

数で勝負のフランス革命的な流れは避ける事ができ、こうして陰謀論と真の陰謀は区別がつかなくなるのです。



「陰謀論」という言葉を創ったのも

もちろん支配者たちです。


マスコミや世界巨大テクノロジー企業らが、この罠を仕掛けて広げる役割を担っています。


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2020年以降、陰謀論情報が一気にSNSで増え、検閲にかかりどんどん消されていっていますね。


元々陰謀情報はあり、講演会や本、お話会などのクローズの場では存在していました。


でも567と同時に広まり方が異常といえます。

こういった不自然な広がりは、そもそも作られているものなのです。


そして「陰謀論者と567脳」との戦いなどが浮き彫りになってきたのです。


そして見事に身近な者同士の小競り合いや、

SNSでもそういった論争が起こっているのは皆さんもご承知のところ。


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分断をつくることで、

恐怖、避難、敵対心、怒り、孤立、優劣を生みだしやすくするという、

人間心理を巧みに利用されているわけです。

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それは身近なあなたの家族や友人の間でも起こっているでしょう。


羊🐏同士で叩き合いをして、ドツボにハマっていくというね…。


まだ読んでいない方はコチラも↓



これは支配者層の誘導であり、分断を生み出し、争いを起こさせるという罠があることをしっかりと理解してほしいところです。

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情報は今や兵器となっているのです。

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情報の裏にある「意図」を見抜き、そして情報を精査していってください。


実際に、アメリカには嘘の陰謀論情報を流す企業が実在しています。


真の情報を見定め、全てを見据えた上でどう自分は行動するかを決めていく。

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嘘の中に混じっている1割の真実を見ていく。

ここがポイントではないでしょうか?


「正義VS悪」これは二元の世界の戦いの根源です。


私たちはヒーロー映画やドラマやマンガにより、この二元の戦いを子供の頃から叩き込まれています。

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平和を叫ぶ者が戦いを生む。
こんな事が歴史の中でどれだけ起こった事か…。



人は幸せを求めて宗教に入信し、宗教間の争いが起こり、

平和を求めて声を荒げ、

地球環境の改善を求めて抗議活動をする。

こういった一見「善業」を行う人たちが戦いを起こすというのはよくある話で、

そこ慈善団体こそが陰謀を実現されることに利用されてきたのだから。

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この「正義と悪」いや、「正義と正義」の戦いを終わらせることが、意識を高めていくことに繋がっていくのです

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ジブリ映画の「もののけ姫」

これは「正義と正義」の闘いを描いた映画でした。

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宮崎駿が構想16年、制作に3年もの年月をかけたジブリの代表作品の一つです。

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自然を破壊していく人間の営み、それに抗う森の生き物たちとの闘い。

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人間も差別や勢力争いなど問題を抱え、その中でも病の人々を保護し支える優しさも愛もあり、

仲間同士の支え合いも、他の人間同士の駆け引きもあり、

その中で懸命に生きる人間の姿、自分の信じる正義のために闘うのです。

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人間も森の生き物にも、それぞれに信じる「正義」があるのです。

よくあるヒロー物の分かりやすい「正義と悪」ではなく、

まさに違った立場の「正義と正義」の戦いを描いている深いストーリーですね。


「人間と森に住む生き物が争わない方法はないのか・・・・」

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アシタカのセリフは、現代の私たちへの問いと同じではないでしょうか。

自然が動き出す前に本当は気づきたい…。


マスクやワク〇〇も同じく…

ワクチソ賛成派は「社会のために打つ」

ワクチソ反対派は「支配からの自由を」

これも「正義と正義の闘い」と同じです。

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それぞれが愛であり、正義であり、正しさなのです。


そして正しさや正解を求めるのも、洗脳教育で私たちが叩き込まれてきた一つ。


これが分断を生む分離意識です。

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私たちはこの二元の世界を超えていく時期が来ています。


この先を知ろうとする者、その先へ進もうとする者が知ることは何なのか…。

かつての古代文明、日本文化や宇宙の法則、自然の中に答えがあります。


それは武士道の中にも秘められています。

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正義や悪、光と闇、この二元を超えていく時がきたようです。


そこを超えるには謙虚さが必要なのです。


だからこそ、自分に集中する時!
身近な人に正しさや善を振りかざす者は、簡単にその逆に転じてしまうからです。


・人に文句を言う前に自分が行動すればいい。
・人のせいにするなら未熟な自分を受け入れればいい。
・人を叩く前に自分を振り返ればいい。


人の事(外側)は放っておく。

これは謙虚や尊重やそして信頼
というベースがあって出来ることなのです。


エセの感謝や、エセの真理、エセの情報、エセの現実、エセの人間性、対象を静観していればその正体は簡単に露わになります。


化けの皮が剥がれるのが容易い時です。


私たちの一番身近な日本文化は、それを超えていく智恵を、日常の中に智恵として継承しているのです。




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