みんなが同じ常識を持っているわけじゃない

こんばんは、kaorinです。

“常識”って一人一人違うの知ってました？

同じ家庭で育っていたら“似ること”はあるかもしれませんが
兄弟だからって「同じ」だとは限らないのです。

親子喧嘩や兄弟喧嘩があるという事は、それぞれの中にある“基準となるもの”が違うからです。

「私はこう思うのに、なんでお姉ちゃんはわかってくれないの！」

あなたにはあなたの、お姉ちゃんにはお姉ちゃんの常識があるから起こります。

日本にも多くの外国の方々が来てくれています。

「国が違えば“常識”も違うのは当たり前」と思うかもしれませんが
外国の方々だって、地球に住む“人間”というくくりでは同じですよね。

同じ人間なら“ルール”も同じでいいと思いませんか？
だけど、住む場所によって“ルール”が違う。

常識とは、集団生活をしやすくするモノなだけです。
学校でいう“校則”のようなもの。

しかし、校則の中には「ん？それいる？」っていうものも含まれていたはずです。

常識の中には、古くなってしまって現代には合わないものもあります。

常識って気にするだけ無駄なんです。

それにもう、常識が常識では無くなる時がやってきます。
新たな価値観が生まれた時、常識も一緒に変わるでしょう。

世の中の常識より、あなたが“好きな事”をやる方が何十倍も価値があります。

常識を気にするぐらいなら「感謝の心」を忘れない事の方が、人間関係が良くなります。

常識に縛られずに、あなたらしく羽ばたいていってくれるのを楽しみにしています♪