類は友を呼ぶ
こんばんは、kaorinです。
「類は友を呼ぶ」を簡単に言うと
『自分と似たような人が友達になるよね』
という意味です。
人の悪口を言う人は同じく人の悪口を言う人を
人の幸せを願える人は同じく人の幸せを願える人を呼びます。
これは、何故かと言うと…
「違う性質のモノは一緒にいれない」からなんです。
野生のライオンとウサギは一緒にいる事ができないですよね。
そのくらいの差があります。
人の悪口なんて言ってないのに、何故か周りに嫌な人が多いんです…という人は
“自分に”悪口を言ってないか思い返してみてください。
“人”という中には“自分”も含まれます。
ついつい、自分に対して「何でこんな事もできないの?!」や「こんな事する自分はダメだよね」など言ってしまう人はいるのではないでしょうか?
私は元々“自分責めのプロ”だったので
ちゃんと「私を責める(いじめ)てくれる人達」が集まってくれました。
当時お世話になったカウンセラーさんに
「あなたが自分を責めるから、周りも責めてくれるんだよ」と、よく言われたものです(笑)
“人は鏡”とはよく言いますが、本当にその通りで
「周りの人達を見れば自分の事がわかる」のです。
他人に対してというより、“自分”に対しての接しかたの方が強く反映されます。
これもその通りで「自分に接するようにしか他人に接しられない」からです。
「自分は愛せないのに人は愛せる」というのは、残念ながらあり得ません。
それは「愛せているように思っている」が正しいです。
心の奥底では、実は“クレクレちゃん”が隠れている事が多いです。
あなたがもし、自分の周りの人達に不満があるのならば
あなた自身への“接し方”を変えてみてください。
自分が自分の幸せを願えた時、きっと周りの人達もあなたの幸せを願ってくれるでしょう♪
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